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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ちょっと遅いんですが「どうらく息子」完結

2017-08-24 10:46:59 | 日記
あまり、このブログには書いてませんが、私、漫画大好きです。今でも「ビッグコミック」系は、結構買ってます。還暦間近だというのにね^_^ ただ、なんだかんだ用事があって、このところ読んでなかったんですよね。で、夏休みがあったんで、まとめ読みしてたら、「どうらく息子」終わってたんですね。知らなかった!
落語ファンとしては、好きな漫画でした。保育園の先生をしていた翔太が、銅楽師匠の「文七元結」を聴いて弟子入り。苦節6年 二ツ目に昇進して、名前も「銅ら壱」から「銅ら治」に改め、独演会で師匠の前で、その「文七元結」を演じるところがラストシーン。良い終わり方でした。
銅ら治 結婚することになったあや音 姉弟子の銅ら美•••個性豊かな登場人物に多いのも、落語家の世界を描いているからでしょうか。私、見事にカムバックした夢六師匠が好きでした。落語家の生態 その世界がきちんと描けている秀作でした。
尾瀬あきら先生 7年間の連載 お疲れ様でした。