昨日は、昼間のうちに用事を終え、空模様も怪しいので、家に早帰り。のんびり過ごしてました。何気に新聞のテレビ欄見てたら、BSで寅さん放送しているのを発見。久しぶりに楽しむことにしました。休日には、肩の凝らない映画 ぴったりですよね。
「寅次郎頑張れ」シリーズ20作目。1977年の作品。マドンナは藤村志保。寅さんの恋と、もう一組 中村雅俊と大竹しのぶの若者に恋が描かれます。いや、この映画の大竹しのぶ 実に可愛いらしい。
冒頭 夢の場面。この頃は、まだこのシーンがあったんですね。夢の中では、寅さん一家は大金持ち。いや、隣のタコ社長の印刷所も、立派なビルになっています。久々に故郷に帰って 生活な馴染めない寅。夢が覚めます。で、いつも通りのとらや。寅さんの部屋には、博たちの紹介で良介(中村)という青年が下宿しています。そこへ、旅から戻ってきた寅さん。当然ひと騒動。が、その後、意気投合した2人。良介が、近所の食堂の娘幸子(大竹)に好意を持っていることに気づいた寅さん 早速恋の指南役を買ってでます。が、恋に関しては連戦連敗の寅さんの作戦が成功するわけもなく、青年は、敢え無く失恋。故郷へ帰ってしまいます。責任を感じた寅さん。青年の様子を見に、彼の故郷へ。そこで、良介の姉(藤村)に一目惚れ。そして•••というお話。
青年のコーチ役をするなど、現役から一歩退いた感もある寅さんですが、青年にバツイチの姉がいると知ると、急に積極的になるなど、まだまだ元気。やはり、恋に生きる寅さんは魅力があります。
「寅次郎頑張れ」シリーズ20作目。1977年の作品。マドンナは藤村志保。寅さんの恋と、もう一組 中村雅俊と大竹しのぶの若者に恋が描かれます。いや、この映画の大竹しのぶ 実に可愛いらしい。
冒頭 夢の場面。この頃は、まだこのシーンがあったんですね。夢の中では、寅さん一家は大金持ち。いや、隣のタコ社長の印刷所も、立派なビルになっています。久々に故郷に帰って 生活な馴染めない寅。夢が覚めます。で、いつも通りのとらや。寅さんの部屋には、博たちの紹介で良介(中村)という青年が下宿しています。そこへ、旅から戻ってきた寅さん。当然ひと騒動。が、その後、意気投合した2人。良介が、近所の食堂の娘幸子(大竹)に好意を持っていることに気づいた寅さん 早速恋の指南役を買ってでます。が、恋に関しては連戦連敗の寅さんの作戦が成功するわけもなく、青年は、敢え無く失恋。故郷へ帰ってしまいます。責任を感じた寅さん。青年の様子を見に、彼の故郷へ。そこで、良介の姉(藤村)に一目惚れ。そして•••というお話。
青年のコーチ役をするなど、現役から一歩退いた感もある寅さんですが、青年にバツイチの姉がいると知ると、急に積極的になるなど、まだまだ元気。やはり、恋に生きる寅さんは魅力があります。