宅間孝行作品「WHAT A WONDERFUL LIFE」観てきました。年末に、「素晴らしき哉 人生」とは、ちょっと洒落てます。出演は、高橋ユウ 野久保直樹らです。主人公 宅間演じるヤクザの岩木の情婦役だった高橋ユウという人 モデルだそうですが、まだ20代中盤だというのに、その色っぽいこと、堪りませんな!おじさん、一辺にファンになってしまいました。
このお芝居 4つのオムニバスストーリーと、その前後のプロローグとエピローグからできています。全体を通して、岩木というヤクザの人生を描いたお話。まだ、ヤクザになる前の銀行員時代の岩木を描いたのが1本目。2本目では、劇団員になっています。そして3本目、ようやくヤクザの若頭として登場。ここで、先述の高橋ユウ演じる明日香との悲恋ものとなります。ヤクザの若い衆が次々と失敗を繰り返す場面もあり、一番面白い作品でした。4本目では、プロローグの舞台だった屋台が、再び登場。15年の歳月が流れています。プロローグでは、野久保直樹演じる若手刑事と岩木が出会うのですが、その結果、黒須は、ヤクザの抗争に巻き込まれてしまいます。それから15年、抗争で、本当は、何が起こったのか? 真実は明示されません。エピローグ 人生の終焉の時を迎えた岩木。彼の人生を彩った人物が、舞台上に現れます。「素晴らしき哉 人生」
終演後のロビー 今までの作品が、DVDとなって販売させています。私、正月休み用に2本購入。じっくり楽しもうと思います。
このお芝居 4つのオムニバスストーリーと、その前後のプロローグとエピローグからできています。全体を通して、岩木というヤクザの人生を描いたお話。まだ、ヤクザになる前の銀行員時代の岩木を描いたのが1本目。2本目では、劇団員になっています。そして3本目、ようやくヤクザの若頭として登場。ここで、先述の高橋ユウ演じる明日香との悲恋ものとなります。ヤクザの若い衆が次々と失敗を繰り返す場面もあり、一番面白い作品でした。4本目では、プロローグの舞台だった屋台が、再び登場。15年の歳月が流れています。プロローグでは、野久保直樹演じる若手刑事と岩木が出会うのですが、その結果、黒須は、ヤクザの抗争に巻き込まれてしまいます。それから15年、抗争で、本当は、何が起こったのか? 真実は明示されません。エピローグ 人生の終焉の時を迎えた岩木。彼の人生を彩った人物が、舞台上に現れます。「素晴らしき哉 人生」
終演後のロビー 今までの作品が、DVDとなって販売させています。私、正月休み用に2本購入。じっくり楽しもうと思います。