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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

森繁 のり平コンビが魅せる「水戸黄門漫遊記」

2016-04-21 16:13:18 | 日記
昨日に続き、シネマヴェーラで古い邦画です。今回は、昭和44年作品の「水戸黄門漫遊記」森繁久弥が主演。助さんに宝田明 格さんに高島忠夫 さらに謎の女(実は隠密)に池内淳子 賭場の女主人に草笛光子(「女に・・・」でも、草笛さん 取り込み詐欺する女役で登場してましたが、悪女役が多かったんですね)命を狙われる若君として中村勘九郎が出演しています。
私、子供のころ好きだった漫才師 獅子てんや 瀬戸わんや コント55号が観たくていきました。てんや わんやは関所の役人として1シーンだけの登場でしたが、コント55号は、ニセ黄門様を演じる三木のり平の子分役として、結構長く登場していたので、私としては満足でした。そして、やはり、「社長シリーズ」などでコンビを組んでいる森繁 のり平の絡みは面白い。さすがの出来でした。