ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

今さら

2007-03-31 12:39:50 | にっき
全国大会DVD観ました・・・。
(K田さんが持ってきて今会社で観た)

例の部分・・・最悪や(大泣)。
先生の指揮っぷりはステキだ。

それから。
オーボエの前に座っていると映る頻度が多いので散髪するように。

昨日のこと

2007-03-30 12:51:10 | にっき
先月まで一緒に働いていた後輩とご飯を食べた。
音楽業界で働きたいと言っていた彼女・・・


見事、音楽のお仕事に就きました!!!

しかもかなりの大手。
素晴らしい!!!!&うらやましい!!!!
ホント頑張ったね~。
何社か面接を受けた際の話を聞いたんだけれども、これがとても興味深かった。
今後の参考にさせてもらおう。

そんな彼女を通して、今年ツィマーマン(ツィメルマン)が来日することが判明!
クレーメルのバイオリンの伴奏なんだけどね。
オール・ブラームス。
一曲ぐらいソロで何か弾いてくれないかしら・・・。
去年の秋に聴いたメイエ&ルサージュのように、このお二方も素晴らしいアンサンブル
になるのかな。。

一度でいいからツィマーマンのピアノは是非ライブで聴いてみたい!
でもな~
来日11月・・・。

やけっぱちの一票。

2007-03-28 11:01:12 | にっき
話題騒然の政見放送、見ました。
モテ●テ王国のfatherを彷彿とさせる・・・。
(?な人はどんどんスルー)

今朝、ポスター探しながら歩いてきたのに見つからないし。
帰りは小学校の前通って帰ろ。
・・・待てよ。
ポスター要員の不足か?

今後のに注目。

朝イチの会話

2007-03-26 11:59:59 | にっき
サントリー、聴きに来てくれた会社の上司K田さん。

「きっとみんなね、クラリネットパートには夫婦が3組もいるんだって思ってるよ」

・・・でしょうな。わたしもそう思う。
またいい具合に並んでたしね(>プログラム)。

「わらべ唄の2楽章、静かなとこで咳してた人わかった?」
「あ~いましたね」
「あれさ、下手側のバルコニーにいたおやじなんだけど、咳した直後、
 会場中の人がみんな揃ってそっち向いたもんだから、おかしくって・・・」

・・・結構豪快な咳してたもんね~。
ちょっとは遠慮してほしかったな、あそこは(笑)。

サントリー

2007-03-24 00:00:00 | にっき
待ちに待ったサントリーでの演奏。
結構前から楽しみでした。
が。
朝から晩まで一日バタバタし、そして本番前に理不尽に一喝?されたこともあって
サントリーで吹けたという実感もなく終わってしまった・・・
というのが正直なところ。

ホールの響きを今までにいちばん感じたのは去年の東関東のコンクール(千葉文化)かな。
課題曲の冒頭、出た瞬間あまりにも響いたことにある意味ショックだった。
毎年定期で使っているホールなのに今さら。
きっと緊張感もあったからだろうな~。

この日嬉しかったのは、久しぶりに恩師に会えたこと。
2部の佼成のステージに乗るらしく、自分とこのゲネプロ終わった後わざわざ地下の
控え室まで訪ねに来てくれた!!
なんてマメな方なんだと。
本当にありがたかったです。感謝。

吹楽って現代音楽協会主催の演奏会一環のものだったのね。
プログラム見たら、聴きたかったのいっぱい・・・
早く知りたかった。残念。

さすがだ!

2007-03-23 18:28:24 | にっき
先日。
祝日だった午前中、週末に演奏会を控えたとある中学校に行った。
そこの顧問の先生より
「クラパートのパートアンサンブルは一見の価値ありだよ。おれ、最初見たとき死んだ」
と言われ
「へ~!じゃ見せてもらお」

毎年各パートごと演出付きのアンサンブルを発表するのが恒例。
で、「たらこ・たらこ・たらこ」を吹きながらのその演出は

本当にあり得なかった。

と言うより、クラリネット吹きながらこんな動きが出来るんだ~!と感心。
今まで見てきた中でいちばんインパクト大。
しかしなぁ・・・どう見てもアフォな集団だ(←最高の褒め言葉です)。
本番見られないのが残念だが、こんなアフォパートに成長したことを嬉しく思います。
明日、お客さんが笑っても吹いてるアンタたちは笑っちゃダメよ!
貫け!ポーカーフェイス!!

来た来た!

2007-03-22 00:56:20 | にっき
本に飢えている人間と(私)、マンガに飢えている人間に(弟)、某所から大量の書籍が届く。
2箱で計30キロ・・・。


あまりの重さに箱の取っ手部分が壊れかけていた・・・。


ぎっしり詰まってる。
弟:「うぉ!?やべ。マンガ!潤沢!」


選別中。
さすがに全部部屋に持っていけないので、とりあえず何冊か選ぶことに。
残りは我が家の別荘(物置)へ。
ん~しばらく本屋・図書館行かなくていいわ。
うちのミートくん、いやニートくんもご満悦。

明日からの行き帰りの電車が楽しくなるぞ。イヒヒ。

満喫!北海道【層雲峡氷瀑まつり】

2007-03-21 00:45:01 | にっき
北海道、今度訪れるのはいつになるやら・・・と言いつつ思いっきり観光してきたぞ。

今回は冬の北海道を満喫すべく、上川町層雲峡の氷瀑まつりへ。
札幌の雪まつりは有名だけど、この氷瀑まつりの存在をわたしは今まで知らなかった。
いやぁね。キレイ!!行って見られて本当によかった!
もう写真見ていただければ一目瞭然。



その名の通り氷で出来た氷像というか建物をライトアップ。
昼間見ると正直全然なんだけど夜になると一変してステキ世界。


さむ~い!(マイナスの世界ですから。。)
けどちょっと興奮気味(笑)。


中から見た風景。
かまくらと同様、中は結構あたたかかった。


この階段の先には宝があります・・・みたいな雰囲気。
それにしても階段は足元注意しないと危険!転ぶ。

千葉に越してきてから「つらら」を見ることがなくなり東北育ちのわたしとしては
それが結構寂しかったり。なので妙にテンション上がる(笑)。
途中、甘酒飲みつつ暖を取り1時間ぐらいかな?氷の世界を満喫。
このあと温泉に入ってホテルに戻る際、頭乾かす時間なくて濡れたまま外に出たら
一瞬で髪の毛凍った。さすが氷点下。

北海道旅行記。以下続く。

ロンドンデリーの歌

2007-03-19 23:20:07 | にっき
帰りの電車の中で、高校時代の恩師とバッタリ遭遇。
聞けばナント免停になったらしく電車通勤しているとのこと。

「いや~社会人になって初めて定期ってのを買ったよ。電車もなかなかいいもんだな。」
「へ~。不便どころか逆に新鮮味感じてるわけだ」
「あ、俺の書いた小説、読んだっけか?」
「いや・・・読んでませんけど(汗)」
「じゃあ、あげよう」(注※国語教師)
「え?今持ってんの?」
「あるある。・・・ハイ、読んだら感想文提出するように。」

と言って手渡されたのがタイトルにある「ロンドンデリーの歌」。
(関係者にはもうこのタイトルで爆笑必至)

「これな、俺の学生時代の話」
「じゃあ実話?」
「いや、実話を基に・・・って感じだな。と言うか自分の都合いいように書いてる。
 アハハハ」

・・・出たよ(笑)。

この先生、詩やお話を書くのがとても好きな人なのだが、その文章はここだけの話、
正直読みづらい。言葉が固いから(あくまでもわたしの印象ですが)。
先生、ゴメン!でも、わたしは先生のこと好きよ。
あれ?フォローなってない?

トランペットとピアノの挿絵があって、
「このトランペット、俺。このピアノは女の子。」
「ブハハハ!先生相変わらずいい年こいてロマンチストと言うかなんと言うか・・・アハハハ!」
もう電車の中で大爆笑。
この先生は、なかなかに楽しい人生送ってると思う!
たぶんウチの父と似ているところ(変に細かいとか)があるから親近感感じるのかもしれない。

定年退職まであと一年。
がんばってね!先生!!