ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

一掃

2016-07-23 12:27:35 | にっき
着なくなった服をサヨナラ。
半分とはいかないけど5分の2ぐらいはありがとうしたか。
残った服のラインナップ。
黒、紺、グレー、白シャツ、しましま。

今迷ってるのが、独身の頃買ったちょっとお高めジーンズ。
色落ちてるし、形もよれっとしちゃってるんだけどどうしても別れられない。
2ヶ月後、またふるいにかける時まで悩むことにする。

眠れない

2016-07-22 00:01:12 | にっき
布団に入ると眠れない。
どうしてよいかわからずブラームスに浸る。
しっとり。
クラリネット吹きはブラームスに感謝せねばならん。
そして最近、この韓国のカレが気になってしょうがない。
若いなとは思うが(だってまだハタチぐらいだもの)、グッとくる。

面食らう

2016-07-16 12:55:26 | にっき

音量と、この時期の子たち特有のひたむきさに。


この辺りでは実力のあるマーチングバンド(県立高校)が近くの商業施設で演奏するということで行ってきた。
生で観る久々の聴き応えあるステージだった。
いいな。
カラダの中の何かが呼び起こされる。

子供らに興味を持ってもらえないかと格好良さが伝わりやすいであろうドラム隊の近くにいたのだが、
かーちゃん暑い…
と言われてしまった。
ごめんな。炎天下の中付き合わせて。
かーちゃんひとりでワクワクしちった。

歳を取ってきたのか

2016-07-12 23:03:56 | どくしょ
アカガミ 窪 美澄 著

新聞の書評で知り読んでみた。
読み終わって改めてこの書評を読むと、わたしの感想なんてどうでもいい。
強いて言うならば、この本を読んで自分もこんな風に読み取って感じ取れるようになりたい、感想を述べてみたい。
という感想を持った(笑)。

欲もなく生きる意味も見出せず、恋愛なんてまるで考えられないという自殺未遂の過去もある主人公が、国の設立した結婚出産支援制度、アカガミにより人を想うことを知り出産するに至る。

読みながら妊婦の頃を思い出した。
今思うと、人の命を宿すというあれは人生の中でも特別な時間だった。
当時ここまでの感情は持ってなかったな。
その時はわからなくとも。意識してないことも。
後々に見えてくることがあるもんだ。
幾つになっても新しく知ることを恐れずにいたい。

…うん。そういうことなんだな。

150キロメートル(復路)

2016-07-03 21:51:47 | にっき
日中は暑い。
そして渋滞しがちでストレス溜まる。
けどその分高速で飛ばしたから3時間で着いた。

少しだけ乗る東関道。
成田付近、離着陸する飛行機の真横をかなり間近で見ることが出来るポイントがありまして。
今日は2機拝むことが出来た。
とにかく近いので興奮する。

潮来手前、利根川渡る時に開ける視界。
これ、日の暮れる頃がとても良いのです。
今日は時間早かったけどやはりここを通過するのは気分が良い。

以上ふたつ、帰り道の密かな楽しみ。