トリップ〜2022秋

色付く秋。

プラマイゼロ

自分の能力的にこの仕事をこれからずっとやっていけるのかという不安、割に合わない待遇面に果たしてここにいる必要があるのかという不満、情けない事に未だ突如湧き上がるトンズラーたちへ対する怒りの気持ちの奥にある悔しさなどが一気に押し寄せ、昨夜は枕を濡らしあまり寝られなかった。
直近の上司には今までにも愚痴を聞いてもらっていて、俺も昔は◯◯さん(当時の上司)にはそんな話と言うかよく文句言ってたなぁと言いながらも講釈を垂れるでもなく。
人生理不尽です。この先報われる事ってあるんでしょうか。と前に聞いたことがあったけど、今日も終始優しい表情で聞いてくれて、退勤中の車内やさっき風呂場でシャワー浴びながらその表情を思い出し号泣したぐらいだから、わたしは既に報われている。