【「冥王星」アルバムが大ブレーク】
国際天文学連合(IAU)の定義変更で惑星から外された「冥王星」
という曲名入りクラシックアルバム「惑星(冥王星付き)」が、大きく
セールスを伸ばしていることが28日、分かった。
同アルバムが発売されたのは23日。
だが、翌24日のよもやの“降格”が、売り上げに火をつけた。
発売する東芝EMIでは28日に1万枚の在庫が切れ、さらに1万枚の
オーダーが殺到。生産が追いつかない状況という。
オリコンデイリーアルバムチャートでは26日付で26位。
また、ネット通販大手「amazon」では同日に音楽チャート1位を獲得する
大ブレークとなった。
「惑星」は英の作曲家、ホルストの作品。7つの星の名前の楽章で作られた。
2000年に英の作曲家、コリン・マシューズが「冥王星」を作曲し、追加。
今回世界最高峰のオーストリア「ベルリン・フィル」が演奏し、音楽監督
サイモン・ラトルが現代の惑星数に合わせて録音した、はずだった。
もともとの「惑星」には冥王星はなく、事実上この作品が最後の“冥王星付き”
となる可能性が高いという。
(デイリースポーツ - 8月29日10時52分)
…ハンカチ王子のハンカチとか、なーんでみんなこう飛びつくのかね~~!?
アホか。(毒)
ま~わたしも冥王星聴いたことないから、聴いてはみたい。
というか惑星全曲、まともに聴いたことがなかったり…(汗)。
むしろ専ら
こっち愛聴してますから。。。