自分の出るコンクールに行きがてら横須賀にいる友人&先輩(夫婦)宅へ2泊3日でお世話になる。
とにかくめちゃくちゃ楽しい3日間で顔くしゃくしゃにしてたくさん笑ってきた。目尻の皺が深くなった。
車で行くか電車で行くか迷ったが、荷物も多かったし何気に電車で行くのも結構時間かかるので、首都高ドキドキしながら軽で頑張って行ってきた。
高校時代から一緒にアホやってきた友人と2コ上の先輩なので着いた初日は思い出話に花が咲き、気が付けばあっという間に日付が変わっていて眠い目をこすりながら5時半起床、京急に乗り横須賀芸術劇場、一応今回目的のコンクール会場へ。
結果は予想通り。うん、お疲れ!
講評も安定の予想通りで、がっかり通り越してウケる。自分でもいつも思ってる事だ。
その後は友人宅の素敵な音響設備が整ったリビングで、ジョン・ウィリアムズ指揮ウィーンフィルのDVD鑑賞したり観光したり美味しいもの食べたり。
友人は学生時代からラッパが上手かったし先輩は仕事先が自衛隊の音楽隊なので音楽話も存分に出来たし良い刺激も受けた。
当たり前と言えばそうなんだけど、ふたりとも下の名前で呼んでくれるので、あー名前呼ばれんの久々だなぁと。
以下、三崎港にて。先輩が一眼レフで撮影した美しい風景を。
いつも見てる太平洋の海とはちょっと違う景色
これにはあまり写ってないが房総半島もよく見える
こんなに近いならアクアライン作っちゃうよね
友人「マイケルじゃん!」
ヨットと富士山
岩場へ来てみる
カニを探す心は15のままの中年たち
小6のひとり息子がまた面白くて!
ウチは娘ふたりだからなんだかすごく新鮮だった。
あ〜小学生の頃こういう男子がいたよなーという明るく元気な子。
ずっと喋っててうるさいと両親は話していたが人見知りもしない子で楽しくお喋りしてきた。
お土産に持って行ったオタマトーンの習得が速い(笑)。
横須賀は海も近いし米軍基地もあるからか、外国の人も多くなんか開放的。
半裸で歩いてる人や女性陣も肌の露出が多い印象。9月半ばとは言えまだまだ暑いからかもだけど。
友人も「こっちは着てる服の布の面積が小せぇんだよ」つってた(笑)。
楽しかったなー。
またこんな機会があるといいねと言いながら帰路につきました。
お世話になりました、どうもありがとう!