ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

美味しく食べるにはめんどくさがらない事

2018-02-27 12:20:26 | しょくのきろく
この冬は野菜高い。
水菜なんてずっと200円越えしてたから全く買ってなかったけど先日168円だったので久々に購入。
なのに買った当日の夜、早くも野菜室の中でシナシナに。
確か水じゃなくて50℃ぐらいのぬるま湯に浸すといいって前にどこかで聞いたなと思い出しやってみる。
で、食べる直前水に浸したらなんとまあ!
シャキッとしたのはもちろん、非常に美味しい!!
こういう一手間かけるのってホント大事ね。
萎びて美味しくないなーなんて言いながら食べてたら水菜も浮かばれないだろう。
美味しく食べてもらいたいはずだ。
基本めんどくさがりなのでいい教訓になった。

あまりに美味しかったので今日のお昼にも持参。
今朝娘に忘れ物するんじゃないよと怒り気味に念押したのにも拘らずバカ母、箸忘れちゃってヨーグルトのスプーンでせこせこ食べてる。

目を背けられない絵

2018-02-24 21:05:18 | どくしょ

スペイン内戦の最中に描かれたピカソのゲルニカ。
「芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ」
フィクションとは言えども、ピカソが作品に託す願いがビシビシ伝わってくる。
以前モネ展行った時も思ったが、当時描かれた絵が戦禍を免れて目の前にあるって凄いことなんだなと読んでますます実感。

この人の描く人物像が好き。
どんな人でも芯がある感じがいい。
こんな表現ができるのって素敵だなあ。

夜をしみじみ想う

2018-02-15 20:34:26 | どくしょ

副題の通り、音楽と夕暮れをめぐる五つの物語なのですが。
人生の黄昏期を迎えた男女の、なんでだろー?を書いています。
大切に思ってるんだけど少しずつ掛け違いが出てきちゃう。
黄昏期というものにわたしはまだ早いけど、その時期を迎えた時再読したら今と違うこと感じるんだろな。

どの話も、主となる人の目線がとても良かった。
老歌手の伴奏をするギタリストが弾きながら感じるシーンは読んでて最高に胸に詰まる。

誰かと音楽を分かち合えた喜びや衝撃的な発見ってずっと自分の中で残り続ける。
時が経てば何かしら変わっていくのは当然だけど、その時一緒に感じた感覚は相手の中にも残ってて欲しい。

濃厚

2018-02-13 21:52:27 | しょくのきろく

チョコレートの扱いって難しい…。
ショコラティエを尊敬する。

このクマのお皿、中二の時(部活の)ひとつ上の先輩が卒業する時にくれたもの。
理不尽な鬼が多かった中、まぁまぁ優しかった先輩。
中三の時点でこんなセンスあるチョイス素晴らしいなと未だ大切にしてる。

この頃甘いもの続いてるので、ついに大人のカロリミットを購入してしまいました。


日曜の夜はこうでありたい

2018-02-11 23:53:50 | おんがく
頬の筋肉崩壊寸前。
…けどもっと、いぢめられたい。

久々の樽屋節ハーモニーにあへーって気持ち良くなって、お馴染み八分の六拍子系の細かい音符は初見じゃキツイ。
わたし2ndって今まであまり経験ないんだけど課題曲の2ndって難しいんだな…音程取れない。

「聴きながら」吹く。
って、とんでもなく楽しい。
ブランク長くても我ながら耳と勘はさほど衰えてない。
いや、衰えさせない努力はしてきた。
この先今日のような生活が続くかはまだわからないけど、わたしにとってサザエさんは縁のない方であってほしい。
(注:悪意は全くない)

楽しかった。
ただひたすら楽しかった。

冬季五輪 開会式

2018-02-09 21:16:48 | にっき
選手入場中、円陣組んで踊ってる子ども(?)たちの中にわたしが混ざり込んでも違和感ないかも…
と思ったがこんだけ長いこと踊るのは辛いだろな。

そしてオープニングから出てる子ども五人組の赤い服の子が森三中の大島にしか見えない件。