ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

たわごと

2019-06-30 23:03:59 | おんがく
先週からの彼。
彼の出現でわたしの練習ライフが色鮮やかになっております。
先週、今日と帰りの車の中でニヤニヤしてる。

某占いで水瓶座の上半期は6月が集大成でラッキーな月って書いてあったので1月からずっと期待してたんだけど(バカで結構)全く変わったことはなく、なんだよ…結局こんなもんかと思ってたんだけど、もしやこれか?これのことなのか?と思うぐらい衝撃なの。
…つって、完璧片思い。

なんかやりたいな。
なんか一緒にやってくれないかな。
現段階でほとんど会話してないのでどんな人か知らないんだけど音で絡んでるので勝手に話した気になってる危ないババアを誰か止めてくれ。


え?わかってます。
おんがくの話ですよ。

雨でしたけど

2019-06-30 09:36:04 | にっき
一日一切家事しないってホントいいですね。
解放。

小4ムスメがシリキ・ウトゥンドゥ乗って魂抜けたってマジ泣き。
いや並んでる時から無理〜(お化け屋敷とか雰囲気的な怖さが苦手)って言ってたのを2時間以上なだめながら乗せた親に問題あり。

くるしい

2019-06-28 23:11:55 | おいしいもの
先月異動してしまった元同僚とランチ。
お互い午後から授業参観で半休取ったもんで。
(わたしは半休ないので早退扱いなんですけど)

食うたver.2。
このボリュームBBAにはちょっとキツイ。
10年後このくらいの量を後になって罪悪感抱かぬよう美味しく食べきることを目標に現在奮闘中。
言っときますけど、別に日々胃をデカくしているわけではないです。
健康なカラダで居たいのです。
全ては美味しく食べるために。

ビビビ

2019-06-23 23:26:05 | おんがく
今日の練習時、見学の人が来るから。と言われ隣に来たのがヤングなメンだったのでちょっとビックリした。
いや、勝手に女性だと思ってたので。
で、この彼が吹けるんだよ。
久々に感覚で分かり合えそうなニオイがする。
聞けば関西の出身で、小学生の頃はピアノやってたけど中高は野球やってて大学生になってからクラリネット始めて卒業後就職先がこっちになりました…との事。
どこの大学かは聞かなかったけど相当バリバリやってたんだろうな。
あと本当に楽器吹くのが好きなんだろうな。そんな音がする。

あんまり背高くなくて魚顔のクラ吹き男子は良い子って定説がわたしの中であるんだけど、今日の彼もそんな感じで(褒めてる)、昔いたバンドで一緒に吹いていた男の子のことを思い出しました。度肝。

いい刺激。今後に期待。

これはどう見ても

2019-06-17 20:13:18 | しょくのきろく

岩下の新生姜ですよね。

少々補足説明(言い訳)。
いやね、白桃なんですけどね。この時期って本当に適当な果物ないんですよ。
可愛くピンク色にしたくて食紅で少し色付けた。
で、リベンジも兼ねてトライしてみたんですが…これだったら去年の方が見栄えよかった。ベルトの上に乗っかっただるんだるんのゼーニク(今のわたしの腹)みたいなゼリーでしたが。

今年冬の間全然ケーキ作らなかったんだよね。
何だか忙しくて気持ちが付いていかなかったというか…
何でこんなに余裕ないんだろ。

悔しいので別角度でごまかす。

これカット後は本当に目も当てられない状態になってしまった(大泣)。
ツルツルのレアチーズの上のゼリーが滑っちゃってゼーニク崩壊。
カットの仕方なの?

娘(大)よ、誕生日ケーキなのにヒドイ有様でごめん。

5時間

2019-06-17 12:47:27 | にっき
箸が転がるだけで大笑いしてた高校時代の友人と話した時間である。
お互い母となり公共交通機関だと3時間はかかるような場所にいるのでなかなか話すのも会う機会もなく久々に、もうそろそろいい時間だねーそうだねーと言いながらそれから2時間経過みたいな盛り上がり方をしてしまった。
内容は、結婚生活も10年経ちゃあいろいろあんよねってのが主なところ。
この友人の妻っぷりったら相当なもので、ねぇ…わたし前世で何したのかなってぐらいなんだけどさ。死んだら天国行けるかな。と言うので、ああ行ける行ける、アンタは天国行きだ。むしろわたしは地獄決定だ。という会話がなされるほど(もちろん笑いながらのやりとり)彼女の努力がすごい。マジで。甲斐甲斐しい。わたしには到底できない。

というわけで睡眠3時間はこの歳になるとさすがに堪えるんだけど、スマホだらだら見ながら夜更かしの睡眠不足よりも今全然動ける。むしろ元気。活力湧いてる。
例のアラ還同僚にもにこやか対応。絶好調。

すごいね。
オンナには元々喋ってなんぼってところがあるけどさ。
若い頃が懐かしい(遠い目)。楽しかったなあ。

思い出話

2019-06-14 22:42:46 | にっき
いわゆる里帰り出産というやつで、二度の出産時は実家で世話になった。
娘(大)の時はちょうど実家がリフォーム真っ只中で当時母はまだ仕事していたし、仮住まいから病院は徒歩で行ける距離だったので運動がてら臨月の大きな腹突き出してテクテク歩いて通っていた。
その道中、何曜日だったか忘れたが朝市らしきものが催される通りがあって、鮮度の悪い野菜を並べていた婆さんがわたしに向かって「大分大きいね。いつだい?(出産)」と声を掛けてきた。
いや〜もうすぐなんですよ〜と答えると「ウチの娘の時は…」と始まった時には既に遅し。その後延々と話を聞かされた。

「よくテレビなんかで我が子と初めての対面の時、やっと会えたね。生まれてきてくれてありがとう。なんて我が子に言ってるのあるだろ?あれお礼を言う相手を間違ってるんだよ。我が子よりもまず、先生に感謝の気持ちを伝えるべきじゃないか?先生、無事にこの子をお腹から出してくれてありがとうって。…だからね、ウチの娘には、まず最初は先生にお礼を言いなよって言ったんだよ。云々」

…はぁ。そうですか。(ヤレヤレ) と言いつつも確かに一理あるなと思いながらその場を去った。

数日後。さぁ来た本番。
初めての経験で何が何だかわからず予想以上の陣痛の痛さに12時間以上耐え過呼吸になりながら生んだ我が子との初対面、震える手で(なんせ過呼吸だから)娘の手を触りながらのわたしの第一声。

「先生…どうもありがとうございました…



なんと、あの萎びた人参を並べていた見ず知らずの婆さんの顔を思い浮かべ忠実に言いつけを守った自分がいた。

おそらく一生のうちで上位に入る感動的な場面だったあの時…
わたしって結構マジメな人間(単にバカ)だよなと、あれから丸10年経った今も自分に情けなくも笑える。