@PAYASO

少しだけ更新再開してます(愚痴オンリー)

ぐち

2021年04月14日 | Life

最近、ちょっと別のパソコンのキーボードに慣れるためにブログ更新多めにしてました。

今日は久しぶりにお気に入りのMacBook Airで。

キータッチ、キー間隔、どれもちょうど良いんですよね。
最近慣れようとしてるやつはテンキーが不要、キータッチは良いけどストロークが少し深め。
やっと慣れ始めてはいるのだけど、おっさんには厳しいですね。はい。

 

話は突然に変わるのですが、去年から色々あってそろそろギブアップしたい感じが強いです。

いや、一昨年からかな。

母が生きていた時は本当によかったです。
僕の立ち位置的には父の介護というよりは、母の手伝いをする感じでいられました。
好き勝手やれる時間も多少はあったし、わがままも言えた。
友達は今と同じくいなかったので、何か会った時は母に愚痴ることもあったなー。母ちゃんは答えは出してくれないけど、聞いてくれるので助かっていました。今は僕の話を聞いてくれる人はいないです。

父の介護の愚痴ならば聞いてくれるんですけどねw話したいのはもっと他のことだったりして。

でも、母が生きている時は自分の存在価値についても微妙に思っていました。

僕は本当に必要なのかって。
なので何度も横浜に戻るって話になりました。でも、その都度、家で何かしらのトラブルが発生して立ち消えになりました。

母が亡くなって以来、家のことと父の介護は全て僕がやるように。
母が亡くなってからまるまる5年が経過し来年には七回忌になるわけですが・・・

自分の存在価値について、母が亡くなって5年間の生活の中でやっとわかりました。

案外、自分は母にとって必要な存在だったってことです。

 

1人はきついんです、単純に。

一言で言い表すことはできないですが、介護って1人でやるものじゃないなーってようやくわかってきました。

それから僕が母に愚痴を聞いてもらったのと同様に、僕も母の愚痴を自然と聞いていたんですね。

介護ってやってみないとわからないことが多く、そんな介護の大変さを理解してくれる人じゃないと愚痴は単なる文句にもなり得てしまうし、共感を得ることが難しい場合も多いんです。

 

父は現在入院中なのですが、今後の介護の方針や更に少し先のこと色々考えなくちゃならないんです。

 

生きるのって難しいな〜。

 

父を施設に入れて。
僕は自由になれるのかもしれない。

でも、もうやりたいことも何もかも見失ってしまってるんです。
だったら親父の介護を続けた方がいいかもって思うのですが、現実的にそれも厳しくなりつつあって、退院後は僕の睡眠時間を取ることが難しくなりそうなんです。
それでもなんとかする!くらいには思うのですが、ま、無理でしょう。持って1年かそのくらいかなー。

18年の介護生活は僕の夢も希望も何もかも奪ってしまいました。

自分で放棄したとも言えるのですが。

 

それでも生きなきゃならない。これを考えるだけでもしんどくなってきますね。

この先、余計なこと書きそうだし、書いてて気が滅入ってしまったので今日はこの辺で。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。