@PAYASO

少しだけ更新再開してます(愚痴オンリー)

ずーずー弁

2020年04月30日 | Life
この生活ももうちょっとで3週間になろうとしてるのだけど、そろそろ終わりそうです。

今週末に兄が退院することになりました。
もちろん病気が病気なので退院後もしばらくはリハビリ生活になるだろうし、職場に復帰しても食事制限は続く。なんなら一生続くのです。
兄貴が結婚して・・・っていう話は無理なので僕が面倒みなくちゃならない部分がかなり出てくるだろう。

28歳で実家に戻り、10数年経過し、親父の面倒はあと10年以上。兄貴の面倒はあとどのくらい続くのか・・・自分の人生ってのはいったいなんなんだろう・・・とか考えちゃうよね。


さてさて。
明言はしませんが、私の地元と大いに関係があるNHKの朝ドラ「エール」ですが、見ていらっしゃるでしょうか?

朝ドラはシリアス路線とコメディ路線があって、昔はどちらかというとシリアスな雰囲気なものが多かったように思います。最近はコメディ色がしっかりと入りつつもシリアスだったり、コメディにほんの少しシリアスを混ぜ込むような。もちろんシリアスと言っても緊張感が続くようなものではないし、コメディと言っても喜劇とまではいかないくらい。そのバランス感覚が面白いといつも思って見ているのです。

今回の「エール」はどうやらコメディ色が強いもの。

音楽がテーマのドラマっていうのもあるけど、少し胸が躍るような幸せ感があるようなそんな気持ち見てると強く感じます。
キャロル&チューズデイもそうですが、音楽が主題の物語は好きですね。

エールの中で主人公は「ずぐだれ」と呼ばれています。
「ずぐだれ」ってのは方言で「いくじなし」とか「根性なし」とかそんなニュアンスで使われます。これが一般的な地元の言葉なのかって?ってことで多少議論になっていますが、僕は小さい頃に母から似たような言葉をぶつけられていました。「ずぐなし」とw

「ずぐなし」と「ずぐだれ」って違う言葉なのかなーって思って、調べて見たら同じ言葉でした。

ま、そんな風に母から呼ばれるような子供だったので当時も今も納得してます。
ドラマの中で少し違いがあっても、なかなかに懐かしい思いが溢れました。方言が嫌な時期ももちろんありましたが、今は方言を使わないようにするなんてことはほぼほぼなくて、ナチュラルに話そうって思いの方が強いです。

「エール」の中で唐沢寿明さんなんかが訛りを使っていると、面白いし、馴染む感じもあってとても楽しいです。
方言の使い方に一部違いがあるなーって感じることももちろんありますが、それ以上に僕の住む地域への愛みたいなのを感じますね。


ですが。

ですがですよ。「エール」での方言も良いのですが、7時15分からのBSプレミアの枠でやっている朝ドラ再放送の「はね駒」の樹木希林さんですよ!!

パーフェクトですw

方言がパーフェクトな上に、ボソボソっと話す感じが素晴らしいです。それだけでも見る価値のある「はね駒」だと思います。
あと、音楽がZガンダムですねw

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