Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

足ふみミシン

2011年12月16日 | Weblog

朝の連続ドラマ「カーネーション」をみていると

ミシンをつかいたくなる。

私は、裁縫は、大の苦手というのに・・・。

今、我が家には、ミシンがない。 だから、余計、ミシンにふれたくなってくる。

最近、ドラマの影響で、足ふみミシが注目されているそうだ。

祖母や母がつかっていた足ふみミシンを修理して使いたいと、

修理の依頼が殺到とか。

実家の足ふみミシンは、現役です。

   私がうまれる前から、コトコトコト・・。と音が響き

数台あったこともある。

そして、今も、母が、毎日、音を立てている。

母が使いこんだものなので、とても軽い。 私が触ると故障するといってさわれないし

怖いから、触らない。 

足ふみミシンは、使う人の手足となって、命が宿る。

  近代的なロックミシンもあります。


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2 コメント

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古きよきもの (keiko)
2011-12-18 21:13:26
実家のお仕事でまだ現在も活躍されてるなんて
素晴らしいね。
古きよきもの・・・。
まさにこれは家宝だね♪

小さいころ実家にもあったあの足踏みミシン・・・。
もう今は跡形もないミシンに想いを馳せることが
できました。
感謝です・・・。
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Re:古きよきもの (Ponco)
2011-12-21 18:32:38
keikoさんのうちにも、足ふみミシンがあったのですね。
昔は、オルガンも「足ふみ」式がありましたね。
自動車も、マニュアルが当然だったし。

そういうのは、扱って、なれるまで大変ですが、
使いこんでいると、本当に人格ができてくるような気がしました。
オートの機械に、こっちが、ふりまわされている気分がするときがあるのは、私だけ?(笑)
車は、オートマチックだから、やっとこさ、運転できるので、ありがたいです!
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