朝の連続ドラマ「カーネーション」をみていると
ミシンをつかいたくなる。
私は、裁縫は、大の苦手というのに・・・。
今、我が家には、ミシンがない。 だから、余計、ミシンにふれたくなってくる。
最近、ドラマの影響で、足ふみミシが注目されているそうだ。
祖母や母がつかっていた足ふみミシンを修理して使いたいと、
修理の依頼が殺到とか。
実家の足ふみミシンは、現役です。
数台あったこともある。
そして、今も、母が、毎日、音を立てている。
母が使いこんだものなので、とても軽い。 私が触ると故障するといってさわれないし
怖いから、触らない。
足ふみミシンは、使う人の手足となって、命が宿る。
素晴らしいね。
古きよきもの・・・。
まさにこれは家宝だね♪
小さいころ実家にもあったあの足踏みミシン・・・。
もう今は跡形もないミシンに想いを馳せることが
できました。
感謝です・・・。
昔は、オルガンも「足ふみ」式がありましたね。
自動車も、マニュアルが当然だったし。
そういうのは、扱って、なれるまで大変ですが、
使いこんでいると、本当に人格ができてくるような気がしました。
オートの機械に、こっちが、ふりまわされている気分がするときがあるのは、私だけ?(笑)
車は、オートマチックだから、やっとこさ、運転できるので、ありがたいです!