ロザンの菅君

漫才コンビ「ロザン」の
菅くんが、やっと、首都圏に
進出してくれた。

昨日、本出版の
サイン会が、東京であったそうだ。
いきたかったな～。

ロザンといえば、京大出の
宇治原くんがクイズで活躍して
インテリとしてもてはやされている。

菅くんだって、大阪府大という
難関校に合格している
賢い人だ。

ファンになったきっかけ。
あるとき、私は、大きなホールでの関西のテレビ番組の
イベントにいった。
その中で、スタッフが、後ろの通路に
ずら～と並ぶ演出があったのだが、
私の真後ろあたりの若者が
えらく、かっこよかった。
「こんな、かっこいい人がいるの！？」。
オーラがあったというのか？

その人が、舞台にあがると、なんと
スタッフではなく、菅君だったのだ。
多少、メイクをしているせいかもしれなかったが、
一瞬で、好きになった。
まっすぐに前を見つめる姿が、すごくよかったのだ。

それから、ロザンをみるのを楽しみにしていた。
菅くんは、宇治原くんの「京大芸人」を
控えめにサポートというか、むしろ、演出しているように
みえた。

宇治原君が、クイズ番組にたくさんでるようになり、
私は、「菅君だって、賢いのにちがいないのに、
宇治原くんより、かっこいいから、ねたにならないのだ～」と
ちょっと、悔しく、
早く、でてきてほしかった。

やっとこさ、本をだすということで、
でてきた。
宇治原くんに嫉妬しているとか、
田村君の「ホームレス中学生を抜かす」とか、
いきまいているそうだが、彼は、きっとそんな人じゃないと
思う。

そういうことをいっても、あのきりっ！とした、
すがすがしい顔の若者は、自分らしい生き方を
するにちがいない。

本、かいま～す！
本屋さんにあるかな？
うちの受験生は京大をうけないけれども
母が、応援されることにする！