Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

満月をみること

2011年11月26日 | Weblog
人が好んでいることを
否定して、なにが、気持ちいいのだろう?
とおもうことがあった。
 
最近の私は、人と「共感」することを
心がけているし、お友達もそういう方が
多いので、気持ちがいい。
「いいね!」と言葉にすることが
関係をよくすると思う。
 
たとえば「今夜は、満月ですよ。
月のパワーがいっぱいです」と
ヨガの先生にいったら
「おっ!そうですか?みなくては!」と
いってくださった。
そこには、微笑みがあって気持ちがよかった。
 
同じことを、違う人にいったら
「月は『陰』の気があります。
女性は陰の気を受けやすいので
私は、お月様は、みないようにしております」と
いわれてしまった。
 
そんなの変だ!
とおもって、いろいろと調べたら・・・。
確かに、細木 和子先生が、同じようなことを
テレビでいったみたいだった。
また、北欧にも、若い女性が満月をみてはいけない、とか
「ほんまでっか」でも、満月には、女性ホルモンに影響があったり
脳科学的にもなにかあるようなことをいっていた。
 
ほんまでっか!?(笑)
 
月光浴が好きな私は、陰の気を受けるのは、
いやだが、皓々とした光に、嫌な気はしない。
パワーアップできるとおもったほうが
気持ちいいし、最近は、そういう考え方をすると思う。
 
「肌」にも、いろんな臓器の名前にも「月」の部首があるのだから
体に影響があるのかもしれないが・・。
 
人が「好きです」といっているものを
公衆の面前で、皮肉ぶるのは
私は、いかがなものだろうか?
と、思っている。
 
根にもっている私こそ、陰の気に満ち溢れている!?
(京都 一日目 お昼をいただいた 「くろすけ」 昔のお茶屋さんで湯葉料理を堪能)

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