Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

友達への手紙

2010年12月25日 | Weblog
この間は、「花ごころ」ご馳走様でした。
あのお店、記憶に残りました。
いいお店ですね。
 
横浜にもどったら
横須賀のママ友が野菜を送ってくれていました。
久里浜、三浦、葉山農協といえば、
ブランド野菜です。
ママ友の友達が作っているそうです。
 
大きな土つきおねぎもあります。
ねぎの上の緑の部分は
鶏肉、豆腐と「はりはり鍋 Ponco風」です。
鶏肉には、砂糖少々、しょうゆで下味をつけておきます。
水菜でなくて、にんじんの葉っぱだったりします。
これで、栄養もあるし、あのお鍋いいですね!
出汁は、昆布とかつおで、とっています。
 
そして、やっと今夜、ねぎのしたの白い部分を
あの「ねぎの田楽」にしようと思います。
 
土は、そとで洗って、
田楽味噌、今、つくってみました。
赤味噌がないので、普通の味噌です。
ちょっと辛い。
市販の田楽味噌も冷蔵庫にあります。
みそからつくるのは、正直 めんどうくさいです。
 
この間、農協で応募したのが当選して
今朝、この地元で採れた野菜セット
(白菜、大根、かぶ、ねぎ、小松菜)をもらってきました。
三浦の友達も、「また三浦大根おくるね」といってくれています。
 
この今年の野菜のあたり年、
なんなのでしょう?
うまれて、初めての大豊作です。
 
ひたすら、三浦野菜の
オリーブかけをオーブンで焼いたのとか
(魚、肉も一緒に30分~60分焼きます)
鍋やら野菜のしゃぶしゃぶを食べています。
垂涎ものでしょう?
 
今日は、白菜を横にきって
鍋につめこみばら肉をはさんで
上には、ブロッコリーも乗せて
白菜鍋です。常夜鍋っていうのかな?
 
野菜を解体すること、すること!
魚はおろせないけど
大根、白菜の類は、えいやっ!って
包丁をふりおろします。
きれる包丁は大事ですね。
 
 
父は、食通でしたから
きっと、私も、そうなのだとおもいます。
今日は、厨房状態です。
 
調理は面白いです。
私は、お菓子をつくりません。
少しはつくれますけど
つくりません。
そして、片付けが大嫌い。
 
食材をみて、どうしたら、これを
美味しく食べられるか?
考える。
それが私の「料理」なんです。
人をみておつきあいするのも
そういうことかな?
「料理してやる」なんていいますね。
 
料理は、面白いですよね。
いい野菜は、切ったときにわかります。
つい、つまみぐいしたくなるんです。
甘いです。辛いものいいです。
 
Kちゃんのお店のパンとシュトーレンもとどいていたので
結構、贅沢なものを食べていると思います。
シュトーレンは、まだ食べていません。
 
昨日のお昼は、ひさしぶりにカップヌードルを食べました。
ああ、楽ちん。
 
うちの家族は、誰も、私の料理をほめてくれず、
息子なんて、けなしまくり
夫にいたっては、食べません。
 
次女は、「この蕪、おいしい~」といいます。
 
今日は、一人くらしの長女が友達にあいにくるので
野菜をたくさんたべさせてやりたかった。
でも、昨日から、私、パニック発作で、しんどくて
一回断った。
だけど、くるそうです。
お鍋を二種類、用意しました。
 
子供たちに、美味しいものをたべさせてやりたい。
それは、今の子供にとっては、美味しいものとは
限らないです。
ファーストフードのほうが、美味しいとおもう。
都会のほうが美味しいと感じるとおもう。
まだ、若いですからね。
 
私が、いろんな食べ物のよしあしがわかるのは
父と母のおかげ。
食通の父に、みんな、いろんなお土産やら美味を
もってきてくれました。
 
○○君も、そうでしょ?
美味しいものが集まるでしょう?
 
スーパーでかったものは
根っこや葉っぱをすてたりしますが
農家から、直接 手にいれたものは
葉っぱまで食べきりたくて
がんばります。
だから、結構、大変。
 
土つきの野菜は手が荒れます。
外水道で、素手で洗います。
こういう野菜をつくっている人たち
尊敬します。
 
だけど、
イギリスで、日本食や、食べなれたものがなくて
飢餓状態を味わったし
つわりで、3回、食べる楽しみを失った私は
食べるものを粗末にできません。
 
食い意地がはっている昭和一桁
戦中派ですね。
 
夫とは、一緒に食事しません。
彼と食べると美味しいものでも
まずくなるからです。
 
食事を一緒にして
会話や、食べるものを一緒に楽しめるというのは
人間関係と同じですね。
 
****
 
そうそう、法事では、親戚の叔母さんの失礼な言葉に
傷つきました。
私、中年のええとしした、大人だし
法事の主催者のほうなんですよね。
お支払いとか、仕切りをやっているものに対して
失礼なことをいうのって、
どうなんだろうね。
 
 
私たちは、中年。
もう、若くないから
年配を「老いぼれ!」という勢いもないし
かといって、こっちだって、いつまでも
子供や後輩じゃないのにね・・。
 
伊丹から、ヤンキーの団体に囲まれました。
席の灰皿とかめずらしいらしく、はずしたり(!!)
「離陸って、なに?」とおばか発言、連発。
うるさい!うるさい!
飛行機にのって、あんな、マナーが悪い子供たち初めてです。
CAを呼んで、席をかえてもらいました。
「引率に注意してもらったほうがいいんじゃない?
初めてで、興奮しているみたいよ」って。
CAさん、気の毒です。
 
離陸するのに、テーブルは出しているし、
リクライニングしているし。
でも、CAさんは注意できないんだもんね。
私に、ひたすらあやまっていました。
本当は、大人の私が注意するべきなんだろうか?
って、何回も思いました。
情けないね。
 
「あんたたち、静かにしなさい!」っていえなかった。
たぶん、息子でなれいるし、飛行機の中だから
大丈夫だとおもうのですが
私がエキサイトするのを恐れた娘が
「いわないでいい」といったのです。
私たちは、席をかえてもらうことを
おもいついたけれども
そのままのひとたちは拷問状態だったでしょう。
 
日本は、これから、もっとお行儀の悪い国になるでしょうね。
 
 

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