プレゼントは、いただくと、なんでもうれしいものだが・・・。
昨日、「結婚記念日だから」とはい!と渡されたのは
商品券で、表書きが「BB賞」とかいてある。
渡した主は、ゴルフにいっていたので
「これ、ブービー賞じゃないの?」といったら、そうだった。
ちがうんじゃない!?
と、その場にいた母娘は、あきれたというか、びっくりした・・。
笑えない・・・。
昔のことであるが
夫の職場が移動になったとき
職場の部下たちから、私にと、プレゼントをいただいた。
真っ赤な、セクシィーなスキャンティというのだろか、とてもはけないパンティーである。
たとえば、よくしっている人から、ジョークとしてもらうのなら
笑っていたと思う。
私を知らない若い人たちが、上司夫婦の夫婦仲を心配してくださったみたいだが・・・。
苦々しい気持ちが先立って、その場で、廃棄した。
私は、いただいたものには、誠実である。
それが、物であっても、心であっても、律儀であり
かならず、お礼状をしたためる。たいてい、感想も添える。
私自身は人に変わったものを贈るのが好きで、たまに失敗もしていると思う。
友人達は、被害にあっている。
思い出すと、赤面するほどであるが、たまに、感激もしてくれるので
やめられない。
先日は、リュウーマチで苦しむ人に、ユニバーサルデザインの「かぼうちょう」
(リュウーマチの人も、固いかぼやがきれるというものである。
私も、購入し、愛用している)を贈った。
相手をよくしってこそ、できるだけのサプライズを!と思うだが
仕事関係の目上の人に、こんな失礼をしたことがあったかしらん?
と、器の小さい私は、まだ、忘れられずにいる。
下着をくださった人たちには、珍しくお礼状をださなかったというか
さすがに、かけなかった・・・・・。
ある意味、サプライズだし、教訓になりました。