Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

祇園祭り

2012年08月04日 | Weblog

「Ponco、篠笛きく?」と案内してくれたところは

大きな鯉の幟が飾られている「誉田商店」さん。

一般の人が入れない、その門をくぐった瞬間・・・・・。

ああ、ここに、テレビや、高級雑誌でみて、

私が、何回、京都にきても、みることが、できなかった世界があった。

 

ちょっと、一言では言葉にできない感動でした。

子供のときから、きている京都である。

お参りも、観光も、してきたが、こんなに、大人の京都を味わったのは

初めて。

そして、最初で、最後かもしれないなあ・・・。

と、思うくらい。

私の力では、味わえない、最高のもの。

「ありがたい」は、「有り難い」とかく。

「滅多にないもの」

まさに、有り難い。

持つべきものは、友達。

お誕生日のプレゼントも、わんさか、くれて、ほんまに ありがとう!

そして、おつかれさま!

また、「そうだ!京都いこう」(JR東海のCMのキャッチコピーなので関西の人は、この、むずむずしてくる感じ、わからないかもしれないが)となったら、よろしく!です。


祇園祭り

2012年08月04日 | Weblog

これぞ、祇園祭り!

祇園祭りは、その昔、都に疫病が流行ったとき

その平癒を願って、始まったそうだ。

祇園祭りのときは、京都は、とても暑い。

どうして、こんな暑いときに?

と思うが、祇園祭りは「祈り」の行事なのだ・・・。

でも、暑くて、倒れそうだった・・・・。

 


祇園祭

2012年08月04日 | Weblog

私が、最後に祇園祭にいったのは、学生のときだから、はるか昔・・・。

でも、そのすばらしい世界は、決して、忘れることなく

毎年「ああ、祇園祭り いきたいなあ・・。」と思うである。

印象に残っているのが、鉾にかけられた、飾り。

今回みたのは、鳳凰と思ったら、顔は、龍の、初めてみるものだった。

なんというのだろう?強そうだ。

前日、雨だったので、雨よけがかけられているが、

その威容は、押してしるべし!


祇園祭り

2012年08月04日 | Weblog

ほおづきの形の器が美しい。

朱と金って、なんと合うのだろう。

桜田さんは、薙刀鉾の町内ということで、

鉾の形の器が、最初であったが、こんなところで、写真をとるのは、お行儀が悪いかな?

と、我慢していたが、このお料理をみて、私は、とてもうれしそうに笑ったそうで

友達は「Ponco,うれしそうやね。これ、写真に撮りたいのでしょ~?」と笑った。

図星! で、これだけ、撮影。


祇園祭り

2012年08月04日 | Weblog

もう、半月ほど前になるが

帰省したとき、親友に無理をいって

祇園祭りにつきあってもkらった。

彼女は、京都のエキスパートであるから

誕生日直前の私のために、私が喜びそうな場所を設定してくれていた。

まず、いったのが、京料理の「桜田」さん。

通りになじんでいて、暖簾がなければ、わからないお店である。京都らしい。

 

それで、一歩お店にはいると、現代的なお店である。