チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 9月の天神さん ☆

2012-09-27 02:07:51 | Weblog

9月の天神さんは、だいぶん涼しくなってきましたね。


本殿前は、このような感じでいつもどうりお参りは絶えません。
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でも、今回はとっても残念なお知らせです。
毎年、ずいき祭の鳳輦(ホウレン)や錦蓋と菅蓋が本殿横に飾ってあるんですが、
http://blog.goo.ne.jp/titeizin/d/20110927


今年は、どこにもありません。
よく見ると、本殿の中にありました。
お灯明のところに座られてる方にお伺いすると、
何度も聞かれて、機嫌が悪くなっていて、『今年は、置かへん』。
こちらが怒られたようで、余計残念な思いになりました。
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門の内側に、剣鉾がありました。
立派な剣が光っていました。そして、天神さんのご紋も綺麗にできています。
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でも、気を取り直し、牛さんのところへ。
牛さん曰く、『今年の夏は暑かった、ようやく涼しくなったなぁ』というように見えました。
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本殿前も、このような感じでここは一番季節感もあっていいと思います。
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参門のところには、良かったです。
天狗さんは、居てくださいました。
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横から見ると、鼻の高さはそれほど天狗になってないですね。
でも近くで拝見すると、いつものことながら迫力はかなりなものです。
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西側には、剣鉾がありました。
こちらも、時代を感じるすばらしいものでした。
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参門から参道を。
ここは、人どうりがいつも多いです。
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今回、鳳輦などが写せなかったので、原点に戻って鳥居と参門を写しました。
鳥居は、少し逆光になっているんですが、程よい影の感じが良かったです。
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参門は、やはりいつ見ても立派です。
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そして、いつもどうり千本釈迦堂へ。
お亀さんも、ようやく暑さがなくなってほっとしたように、いい表情をされていました。
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でも、この布袋さん。
いつもどうり、マイペース。B型なんかな?
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今回の天神さんは楽しみにしていたずいき祭の鳳輦(ホウレン)や蓋が写せなかったので、
ほんとうに残念でした。
本来、鳳輦などは本殿に置かれるものなのでしょうか。
これは、ずいき祭を見に来るようにというご指示なのでしょうか?
でも、近くでゆっくり見ることができなかったので、来年は見せていただけますように。