第2ポイント 嵐山 渡月橋付近散策&嵐電嵐山駅ホーム 足湯 です。
嵐電、嵐山駅に到着。
ある程度は、予想していたんですが人が多いです。
京都の繁華街で、こんなに込んでいるところはありません。
駅のすぐ近くの『美空ひばり館』に寄ってみました。
またもや、ミーハー度発揮です。
でも、こんなところに『キム兄のメンチカツ』があるのにはビックリです。
少しだけ中に入ったら、ひばり像がありました。しかも少し金色に光ってます。
そして、ようやくメインの渡月橋です。 込んでいるので左側通行です。
特徴のある欄干をひつこく。
対岸・中之島から、バックの山はおそらく愛宕山だと思うんですが。
中之島の西側の川べりは、紅葉がきれいなっていました。
以前、写した橋も人がいっぱいで。
川の上流&山を。
ここで、食事に。(残念ながら、写真はありません)
相席になったんですが、向かい側がアメリカ人(技術者らしき)と日本人の男性。
サービスをしてくれる女性が英語ペラペラ、アメリカ人が尋ねると、
その女性は、自分はChineseだと答えてました。
事実、アメリカ人のあとに中国人らしき女性が、そして中国語で対応。
すご~い、3ヶ国語ペラペラ、僕なんか日本語どころか京都弁&大阪弁も危ないのに。
以前、大原かどこかの観光地に行って、『おいでやす!』とわざとらしい京都弁に
うんざりしたことがあるけど、現在の嵐山はこう進化している。
京都の観光地もまんざら捨てたものではないと、今回の一番の関心事になりました。
渡月橋の方に戻ってきたら、保津川下りの船が、一仕事終えた様子。
渡月橋の上流は、いつになくボートがいっぱい出ていました。
車折神社の三船祭は、ここを船が動きまわります。
そこで、忘れ物を思い出しました。
友人にメールするのを、再度戻って写真を。
この松の木の場所が、テレビなどで紹介されるポイントです。
あとで、分かったことなんですが、その友人はゴルフに行っていたようなんです。
それで、今回またスコアを乱した様子、このメールが原因だったのでは?
そして、嵐山の駅に戻って、駅のホームにある有名な足湯に。
思ったほど混んでいなくて、すぐに入れたというか座れました。
汚い写真でスイマセン。
足湯は、料金タオル付き150円です。(嵐電フリー切符があると100円に割引です)
足湯は掛かり湯をしてからつかるんですが、掛かり湯だけでもいいきもちに。
10分くらい入っていると、気持ちはよくなるは、足がつるつる状態に。
海パンでもはいていようものなら、そのまま寝転んでしまいそうでした。