ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ウォーキング中に、外国人女性にホテル前で道を尋ねられる

2022-06-18 20:40:11 | 運転の上達方法

今回は、夜にウォーキングしているとホテル前で、外国人女性2人組みの自転車に乗った遭難した感じの人に道を尋ねられました。 今回は、道を尋ねるという話と車の運転との関係性などに関して書いてみようと思います。

 

まず、ホテル前で、「すみません、すみません」 と突然自転車をガードレール側に置いて、立ってスマホ操作している外国人に話しかけられました。

 

1人がスマホを触り、どうもマップが開いている感じに見えました。

 

相手が日本人であれば、「ここから、○○まで(お店の名前)を言えばルート案内が表示されますので簡単です。

 

でも、デカいビジネスホテル前ですので、何か嫌な予感するなあ~ とは思ったのですが、ネパールとかミャンマーとかその辺から来た女性みたいで、そもそもスマホ画面の文字が何語なのかがわからない。

 

それで、検索のような画面で、お店の名前をタップして、「ここに行きたい」 と現地の言葉で言っているみたいな感じ。

 

そしてその子がスクロールして、それがメチャ早くて読めない。

 

そうするともう1人の女性が、「ちょっと貸して」 という感じで、同じようなことを繰り返している。

 

「このシュチュエーションは、マイったなあ」 と思った。 そもそも友達でもない若い女性2人が道がわからないみたいで、マイノリティという感じの言葉なので、呼び止められた私もそこに立っているものの、どうにか打開しないと時間だけ過ぎている。

 

スクロールされても読めないのですが、7ケタの数字が見えた際にポスタルコードか、と思い、住所と思われる場所を見たら博多区吉塚と書いてあったので、「この通りをずっと向こうに行くと良いです」 と言って別れることができました。

 

日本人の場合だと、幼稚園生くらいになると1人旅みたいに行かされるとかあるので、「ここに行きたいのですが」 と住所を見せるとかして相談する感じだと思う。

 

外国人の場合は、たぶん子供時代は親元を離れたことがなくて、18歳とかになって初めて外国の日本とかに来て、今時はスマホの画面の店名を見せて、「ここに行きたいの」 みたいに言う感じ。

 

「えっ、いきなり店名かよ?」 と驚くわけですが、スマホがどこの言語に設定されているのかもわからないので、まず店名が読めないのです。

 

外国人女性が2人で夜暗くなって自転車で移動するというシュチュエーションから推察しますと、たぶん母国の料理のレストランみたいなお店か、母国の料理の材料を売るようなお店かなあ~ と思うのですが、そもそも何人かさえわからないとどんな料理のお店なのかもわからない。

 

それでいて、スマホを触っていますが、どうも操作に不慣れな感じで、母国語以外は話せないという感じ。

 

私の場合は、大学に入学し、そこで同じクラスの子が国産高級車に乗っていたので訊いてみたら、「俺は4年後にどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないように普通車の新車を買って公道を実践練習しているだけ。 何だお前、そんなことも分からずに生きているのか」 と言われ、それはバカにされた感じでした。

 

18歳の大学受験を合格したレベルという感じですので、まあ説明するスキルなんてそんなものです。

 

私は18歳の大学1年生で同じ電車で通う同じクラスの子と自動車学校に通い、免許取得しました。

 

人はまあ18歳とか一斉に免許取得したりする。

 

男性だと中古車でも買い初心者マークを貼って運転する。 彼女とかに、「ねえ、今度新しくできたテーマパークの○○○に行こうよ~」 とか言われ、運転するのは男性の役目という感じとなる。

 

それまで全然行ったこともない他県の田舎道で、道とかわからないので、百姓というか、畑仕事をしているおじいさんやおばあさんとかに道w尋ね、訛っている感じで言われたことを理解しないといけない。

 

都内で電車の乗り方とか道を尋ねるとかは難しいといわれているので、それもやっている。

 

海外に1人でフラっと出かけ、行きたい道を尋ねるとかもやっている感じ。

 

なぜか?

 

ことわざのようなものに、「道を尋ねることができずに路頭に迷う人は、そのまま人生の遭難に遭う」 なんて感じで言われている感じがあります。

 

「私はあそこに行きたい」 という目標があり道がわからない。 そんな場合、ザックリした方向を「どっちの方角?」 みたいに訊くこともあれば、詳細な道順を訊くというケースもあり、いろいろある感じ。

 

「人に道を尋ねる場合に、答えてくれそうな人を探したりしませんか?」 ということわざのようなものがある。

 

大都会の真中で、スーツを着て小走りで走っている男性に訊くくらいならば、そばをゆっくりベビーカーを押している若いママさんに訊く方が尋ねやすいとかあると思う。

 

自分が18歳で、都内の港区で、年齢が近そうな男性に訊くと、「私も最近状況したばかりでわからない」 と言われる。

 

でも、すでに赤ちゃんがいる若い女性だと都内で赤ちゃんを産んでいるくらいなので、知っていそうな気がする。

 

そんな感じで、サッと数秒で周りの人とか見て、道を尋ねる人をみつけ、説明するスキルがないと、「わかりません」「知りません」 みたいにハブられる結果となってしまう。

 

たぶん、人は18歳とか車を運転し、バカみたいに遠方とか土地勘のないところに彼女が行きたがるとかあるので、カーナビやスマホもない時代に、車を降りて道を尋ねるとかを異常なくらいの場数を踏んでいるのだと思う。

 

そのフィードバックされた結果から、大学を出て社会人デビューしてどこかの企業に入った時に、わからないことがあるわけで、「これは隣の若いOL姉さんに訊いてみよう~ みたいに行動に移せるので、それで人生路頭に迷うとか、人生に遭難しないのだと思う。

 

女性はそういうのに詳しかったりするので、男性の彼氏とドライブに行くと、自分がもし運転するのであれば絶対に行かないような、秘境の温泉宿とかに行きたいと言ったりして、彼氏がほんとに道を尋ねるとかできるのか? をチェックしているのだと思うのです。

 

でも、今はスマホとか車にカーナビがあるので、あえて意図的に自分から車を降りて知らない人に道を尋ねるということはまずしないと思うので、今回のように海外から日本に来て、いざ道を尋ねようとしたらうまく説明できなかったりするのだと思うのです。

 

女性から見て、男性や彼氏が道を尋ねるとするのを見て、「なぜできるのか?」 と思う人がいたりしますが、子供の頃からやらされているだけなのでできちゃうのです。

 

飲食店のアルバイトの募集でも、道がわからないので教えて欲しいと電話で言えば、「自分1人で調べて来るのも訓練ですので」 と言われ、教えないとかあると思います。

 

ざっくり言えば、道を尋ねるコミュニケーションスキルが欠落した人が来ても、一緒に働く共生という視点では困るからだと思います。

 

転職であったり、誰かの葬式とかに呼ばれて行くと、大人はよく、「ここまでの道順はわかりました?」 と訊いたりする。

 

「この辺は詳しくないので、地下鉄の駅出た時に見なりの良い賢そうな中国人に相談して、その人がスマホで調べてくれました」 と答えたりします。

 

「わからない人が自分でわからないことを調べるのは無駄」 と私が新社会人デビューした時の上司はそんなことを言っていたので、まず賢そうな人に訊いてみて、そのアウトラインを理解して、教えられた通りに歩いてみて、わからないことがあれば、自分のスマホで調べる感じ」 と答えたりします。

 

大学生の時に、就職の面接とかに行くと、「ここまで迷わずに来られましたか?」 とかエピソードを訊くとかあると思います。

 

そんな時に、「こっちの東京は詳しくもないので、駅を出てそこで歩いているビジネスマンに訊いて教えてもらいました」 とか言うと思います。

 

面接って余裕もって行くので、若いママさんに訊いてみたらそこのそばに住んでいる言っていて、ここは暮らしやすいと教えてもらえました~ なんて感じでコミュニケーションスキルに関して伝わるエピソードにしておく。

 

でも、近年は「スマホで自分で調べました」 みたいに違うことを言う人がいたりするらしい。

 

男性の場合、18歳の大学1年生とかで周りの人が一斉に車の免許取って、中古車を買って、「俺は自分が将来困らないようにしているだけ」 みたいに言われ、まあ抽象的な話をするので具体的な中身がわからず、結果伸び悩む人が少なくないと思います。

 

当時は私もよくわからない感じでスタートしました。

 

男性の場合、女友達みたいな彼女ではない女性に、「あそこに行きたい」 と言われ、道がわからないので車を降りては道を尋ねる。 深夜とかに、”ポツンと一軒家” に出てくるような山道を走り、「ここはガケじゃないか」 と感じたりする。

 

社会人デビューした会社で、20歳くらい年齢が上のOL姉さんに誘われ、上司とかの見舞いに車で行く。 普段運転しないくらいなので、道がわからなくても助手席から降りて訊いて来てくれることなどない感じ。

 

男性の場合は、自分の彼女とだけ付き合うと、彼女だと彼氏に合わせようとするので、錯視が起こるらしい。

 

人間関係が希薄な異性という女性と付き合うと、言いたい放題、やりたい放題となるので、道がわからなければお前が訊いて来いよ~ みたいになるので、やらない限りは前に進めない。

 

莫大なお金を投じた結果と言いますか、実践行動をひたすら繰り返した結果、社会人となった会社で、隣に座った会社でOLさんと話す時とかに、「このタイプはこういう話し方かなあ」 みたいにわかるので、仲良くなれたりする。

 

男性の場合、同じ男性の上司に気に入られて自宅に招かれても、そこには奥さんとか女子中学生の娘さんが居るので、「あの人はちょっと苦手で呼ばないで」 と言われたらそこでおしまいとなる。

 

内勤職の男性というのは、まずはそこで働く女性と仲良くなれるということができないと自分の首が絞まるだけという結果を招くのですが、逆に言えば、そこが得意だと人生の成功は半分くらいは約束されたものとなる。

 

同性と話すのはそもそも努力は必要ないと思う。

 

でも、異性となる女性だと、自分の彼女みたいな感覚で話すと上手くいかない。

 

道を尋ねるというのは難しさはあると思う。 毎回違う台詞を言うわけで、この前上手くいったやり方が今回も通用するとは限らない。

 

うっかり話しかけて、メンヘラみたいな人だったりすることもある。 人を見ないといけない。

 

彼女の出来が良いと、渋滞した時に、「ちょっと前の車に道を訊いてくるね」 とサッと車を降りたりして訊いてくる。 その結果彼氏は道を尋ねるというスキルが積めないので、首が絞まる結果となる。

 

でも、路頭に迷うタイプの人と付き合うと、連動して路頭に迷いまくる結果となるので、道を尋ねるというスキルを積むという場数も相当なものとなる感じで、路頭に迷わなくなっていく感じとなる。

 

ソリューションマジックがあるわけでもなくて、単に場数の多い程有利というシンプルなものに過ぎないので、後で人生に役立つ結果となる感じ。

 

想像してみてくださいね。

 

18歳の大学1年生の人が免許を取得し、親にピッカピカの新車を買ってもらい、高機能なカーナビが搭載されている。

 

たぶん、そんな人は私のようにバカ女のせいで、変なところに迷い込み、散弾銃持ったおじいさんに怒鳴られ、その後はイノシシ鍋をご馳走になり、一晩泊めてもらえた~ みたいな貴重な経験はできない。

 

「途方に暮れる」 という経験はしておかないと、いざ人生で途方に暮れた時にたぶん抜け出し方がわからないと思うのです。

 

当時を振り返ると、18歳でみんな免許を持っていて、もう中古車や新車を買って乗っていた。 それで、「俺は自分の将来の為に、自分が困らないようにしている」 と言うのですが、抽象的な話で、具体的にどう行動しているという中身が見えない感じでした。

 

BMWの7シリーズという当時最高級みたいな車を新車で買ったという同級生もいたのですが、そもそも道具だけ良くても結果に比例するとは言えない感じ。

 

自分でテーマを決めて自己管理していく世界となる。

 

当時大学へ車で向かう途中、前の方を走る車を見て、「あれれ、何か運転へたくそじゃん」 みたいな人がいると、探偵ゲームのように伴走してついていきながら、「なぜあの人はあんな運転しているのかなあ」 と分析する。

 

反面教師という言葉があるくらいなので、良い見本を真似るより、悪い見本を見て、「あんな人みたいにならないようにする」 という方がわかりやすかったりする。

 

私の専門は、人間行動分析みたいな感じなので、フリンジサイエンス系となる感じ。

 

自分なりに研究していく過程で、大学1年生の終わり頃にパーティーの招待状が大学から届きました。友人と一緒に行ったのですが、「あなた達は、1年生で取得できた単位が少ないので、おそらく4年で卒業できないと考えられる人達ですので、励まします」 みたいな話でした。

 

それで大学の偉い人のところに相談に行き、私なりに生きたサンプルを見たりしてそれで講義に出られなかったので成績を改ざんしてほしいとお願いしたのですが、ダメでした。

 

周りの子は、みんなバイトもあるので年間5,000kmくらい走ると言っていた。 私は苦手意識が強くあったので、「人の10倍やっておくか」 と年間5万km走る目標にしました。

 

18歳でみんなが一斉に車を買って乗っている理由というのは、本人曰く、「将来社会人になった時に自分が困らないようにする為」 みたいな言い方をするのですが、中身が聞いていてもわからない。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした時に、その会社の中で、何か手応えを感じる。

 

私の場合は、上司の仕事用の高級車に乗って銀行廻りとかしながら、運転中に上司と同じようにタバコをスパスパ吸う。

 

偶然バッタリとかつての同級生とかと出会い、「お前そんな車に乗っているの?」 みたいに驚かれる。

 

会社員1年生となった時に、自分でラインに乗れた感じがして、「この世界は自分にとっては相性良いのかも」 みたいに感じてしまった。

 

もしも、大学生の4年生の時に就職面接で全部不採用だと、それはきっと自分には合わない気がして、どこかで会社員となっても長く続かないと思う。

 

私は4年生の頃にとある有名な企業の面接に行き、何度も面接し、特に問題もなかったのですが、役員面接に行き、某常務の人が目に敵にする感じで、集団面接でも私だけには言い方が違う感じで、不採用でした。 郵便で届くのですが、役員面接の前にすでに投函された消印がありました。

 

何かちょっとしたことで、私の父を知っているとか、祖父を知っているとかで毛嫌いされたのかなあ~ という感じでしたが、私が釈迦人となり、その企業は倒産しました。

 

就職の面接で、内定の数が多いという人でも、すべての企業で内定をもらえるわけではない。

 

人事の担当者と話して、良い手応えを感じていた場合でも、私のように役員に目を着けられてしまい、その人が不採用と決定すると誰も反対できない感じ。

 

人間不信に陥りそうな感じをして、でも、後でその企業が倒産したりして、「あの時役員だという○○さんはどう見ても精神病みたいだったなあ」 と後で笑い話に変わる感じ。

 

面接ではどんなに成績が良かったとしても、結局は一緒に同じ建物内で一緒に働けそうか? みたいな部分で決めるので、国立大を出ていても採用にならないとかはあると思う。

 

そういう経験をしながら内定をいただいた企業の多くをお断り、最終的に選んだ会社で、大勢の女性OL姉さんとかがいて、仲良くできたりして、「会社員の世界って良いなあ」 みたいに感じることができるのと、そうでないのとでは、楽しさが違うと思うのです。

 

車の運転も、仕事も、どちらも手続き記憶というカテゴリーなので、1つ得意だと、他も得意だったりする感じ。

 

例えば、車の運転がヘタだったりする人というのは、どこか空気読めないことが原因だったりするので、どこかの企業に入っても同じような結果となる感じ。

 

よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになると独得の空気が重たくなることがあるので、車内での会話は選ぶ」 と言ったりします。

 

上司、先輩、同僚、後輩、OL姉さんなど、相手によって会話を選ぶことが適切にできないとハブられてしまう結果を招く。

 

私の場合は大学を出て、内勤職という感じだったので、デスクで隣のOL姉さんと会話できないと、1年持たないと思って入社した時とかに席がどこかとか隣の人と会ってみて、ホッとした感じでした。

 

会社員になると、外に出しても良い人間か? みたいなものがあるので、私の場合は、上司の高級車に乗って1人で得意先の銀行とかに行っていた感じでした。

 

社会人になると、「あの人空気読めないの?」 みたいなことを嫌がる傾向にあるので、上司と取引先の人が話しているテーブルに同席を求められて、変なことを言ったりすれば、2度と呼ばれなくなるという結果を招いてしまうので、自分で自分の首を絞める結果となる。

 

そういう会話ってどこで練習したりするのか? と訊かれれば、大学生時代にドライブに出かけ、会話で失敗してちょっと喧嘩になったりしたという経験の場数がものを言う世界ではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、大学の通学で友達を乗せる。 「今日は俺の高校時時代の友達もちょっと乗せて」 と言われ、男性ばかりで車で帰る時とかに、なぜかその友達の友達のしゃべり方とかというか、何か気になることが遭ったりすると、「あんな言い方はどうかなあ」 と自分では言わなくなるとかあると思う。

 

「こんな癖をされるとちょっとイライラするなあ」 と感じた経験をしないことになり、その結果、社会人となって会社内でハブられずに済むとかある感じ。

 

普段会社でOLをしている女性がいて、誰かと合コンで知り合う。 どんな人なのか良くわからないとかあって、働く会社でランチの時とかに一緒に働く女性に相談すると、「彼にドライブに行こうと言えば良い」 とアドバイスしたりします。

 

狭い車内という独得の空間で運転席に彼が座り、隣の助手席に彼女が座って半日とかドライブで一緒になると、普段目に着かないことが見えたりする。

 

「今道を譲ってもらってので、挨拶したな」 とか、「彼氏が渋滞している道路でイライラしている」 とか、「渋滞している道路の運転に慣れている」 とか、彼女を家まで送って行った時に何か癖が見えるとか、何かがある。

 

男性の場合は、大学生時代に無駄に走り、別に彼女でもない女性を乗せて食事しているとかの場数は多い。

 

それで、社会人になった時に入社した同じ会社のOL姉さんに、「一緒に食べに行かない?」 と誘われてランチを食べるとか、大先輩となるOL姉さんに上司が倒れた入院している病院に見舞いに一緒に行かない? と誘われ、車を運転して一緒に見舞いに行き、帰りに奢ってもらい夕飯を食べて送り届けるとかできる。

 

遠い病院だと半日は軽く一緒に過ごすことになるわけで、車内での会話もたぶんできないともたないと思う。

 

でも、なぜできるのか? と訊かれれば、大学生時代という、免許取って1年生の時からそういうことを繰り返していた結果そうなったわけで、1日でできるとかそんなものではないと思う。

 

それでは、大学生時代の1年生の頃に、私より先に免許取って、車を買い、「俺は自分が将来困らない為に車も買った」 と言っていた人達が全員成功できたのか? という部分ではたぶん多くは失敗していると思う。

 

当時偉そうに、というか、わかった顔をしてしゃべっていた人でさえも、具体的にこういう訓練をするという明確なプランのようなものは無かったと思うのです。

 

私の場合でも、「人が自信を持つという根拠は、場数による」 みたいな考え方をしているだけなので、「同じ大学の子がみんなもう免許取って、自分が将来困らないようにする為といって車を買って乗っているので、僕も免許取って後を追います。 お父さんに言われてやっていると言っている子もいるので重要そうなので、年間5,000㎞走ると言っていたので、その10倍走るつもりです」 みたいに当時父に言ってしまいました。

 

「私はこういう訓練をします」 みたいな具体的な話はない。 それは同じ大学の子とかにリサーチして聴いてみた結果、誰も答えられないと感じたので、「こういうシュチュエーションでは数多く経験し、後はそれに順応するしかないよなあ」 みたいに考えた。

 

ちなみに、私の父も、祖父も車の運転はしないので、「私はお父さんが大学に行く前に自動車学校に通い、バック駐車とか教えてくれた」 なんて話を聞くと羨ましいと思ったりしました。

 

私の場合は、教えてくれる人がいないわけで、それで鬼教官を希望したというのもありました。

 

私は自分の父親に、「車の運転できないと自分が将来困るんだぞ」 とか1度も言われたことがない。 そもそも父も祖父も自分で運転しないので、そういう発想がないのだと思う。

 

だから、自分が大学生になって、高級車に乗っている子に訊いてみて、「俺は自分が将来困らないようにしているだけで、何だお前はそんなことも知らないで生きているのか?」と言われ、衝撃を受けた感じ。

 

何だかとても偉そうな態度に見え、何か自信に溢れていて、「俺は勝ち組なんだ」 みたいな感じ。

 

冷静に考えると一般受験で合格したその子より、推薦が付いている私の方がちょっとだけ偉いような気もするのですが、どうでも良い。

 

それまで高校でスーパー特待生である子といつも一緒にいて、でもその子は大学ではどこにも受け入れ先が見つからないという現実を見てしまった。 代わりに私は、「どこかの企業に入って活躍するに違いない」 みたいに受け入れ先はあった感じで、自信がない。

 

大学に入学してすぐにそんな自信に溢れている子と出会い、何か直感的にかつての一緒に過ごした子に似ている雰囲気があり、それに乗っかるというのが、精神的に楽だったのです。

 

数百万円の車をポンと買っている子がいて、その子の話によると高校生からの計画でバイトしてコツコツ貯めたお金が原資だと言う。

 

私の高校生の頃のいつも一緒にいた子というのは、学校に行けば給料出るような人だったので、いつもお金は持っていた。

 

見るからに天才と見える人といつも一緒にいて、それが失敗の原因かなあ~ みたいに思えたので、「今度は大学で手堅くコツコツとやろう」 という風に考えた。

 

一言で言えば、4年後にどこかの企業に入っているという自信がなかった。

 

こんなことを言うとドン引きされる人もいると思いますが、我武者羅にやっていただけ。 それで大学4年生とかになって就職の面接に行くと、面白いくらい内定が取れた感じ。

 

説明が難しいと思うのですが、始めた後に結果が見えるのって、4年後なのです。

 

それで新社会人デビューしたという社会人1年生になった時に、上司の高級車を運転して、楽しかった。

 

繁華街で、派手なスーツ着たりして、襟章着けて暴力団みたいな人達を見かけると思いますが、あんな感じで飲み会とかに行く。

 

最初に楽しいと感じたフィールドは、たぶんその先も楽しいわけで、車の運転と仕事はどちらも同じカテゴリーなので、不安がない感じ。

 

子供の頃に、塾の合宿とかでお寺に修行に行かされるとかある。 そこでは和尚さんが、修行とダツラクの話をされる。 「君たちは良い会社入るのを目指しているらしいので、ダツラクすることなく会社員になってくださいね」 と言われる。

 

別に塾に通う子みんなが会社員を目指しているとは思わないのですが、どんなに努力しても結果を伴わないとすべてが台無しになるような言い方に聞こえてしまうのです。

 

大人になった時にスーツを着て、飲み会とかでふと、「やった~」 みたいに思ってしまう。

 

和尚さんの話によると、ダツラクしてしまうと、その後の人生もダツラクだらけという感じだったので、1つの目標に到達できた感じの喜びがある感じ。

 

正直な話として、何か企業の社員を目指している人という人でも、どういう風に努力すれば入社できて、仕事ができるとかはわからないのだと思うのです。

 

ただ、到達できた時に、頭の中でパズルが解けるような気がするだけ。

 

「それじゃあ、その経験段を自分の子供とかに教えて、その子が成功できるように導けるのですか?」 と訊かれれば、無理だと思う。

 

たぶん、人の場合は、脳の偏桃体というところがセンサーみたいに何かを感じるわけで、子供の頃からの環境によってきちんと発達できていないと、多くの場合、大人になって精神病とかになるみたいなのです。

 

例えば、”うつ病” と診断された人の場合、過敏に偏桃体が反応するので、それを抑えるという薬が処方される。

 

知能が極端に高い大人であっても、対人スキルのコミュニケーションスキルで、まったくダメで、興奮するケースとかもある感じ。

 

”非認知力” みたいなものが、会社での成功とかに影響していることが多いと思うので、誰かが教えたところで理解できるとも言えない感じがある。

 

大人になると、会社の中に、”社内失業者” がいたりする。 私に相談の遭った事例を書いておくと、休日の日曜日に出勤して仕事をしていると、女性から、「○○さんはどうしてそんなにたくさんの仕事をもらえたのですか?」 と言う。

 

話を聴いてみると、有名国立大を卒業して入社し、朝会社に来て、「おはようございます」 と挨拶すると、そこから先仕事が何もないらしい。 それで同じ課の人に、「何か仕事ありませんか?」 と訊くと、「いや、今のところないね」 と言われ、掃除して1日を過ごすらしい。

 

それで10年間くらい続き、もう精神的にボロボロという感じに陥ってしまい、会社を辞めて転職しないといけないと考え続けるらしいのですが、転職で職務経歴書に書くものがない。 せめてどういう風に仕事をもらうのか? を訊いてみたいという話でした。

 

私の場合、子供の頃に新聞配達の仕事をした経験があります。 友達が新聞配達をしていて、彼の話によると、レストランでウェイターをすると、その時間に店内に居て、目の前のお客様に言われたことに対応するだけなので、作業員となる。

 

その点新聞配達というのは、全部で100軒配るみたいに自分1人でやらないといけない仕事が明確にあり、仕事の総量がどのくらいあって、今はそのどの辺をやっているとか、正確にトレースするという技術が身に着くらしい。

 

彼は母子家庭で家が貧しいので働かないといけないらしくて、その貧しい暮らしから抜け出さないといけないので、仕事に関して研究しているという感じで、「なるほど」 と思ってしまったので、私もやりたいと新聞配達の仕事を紹介してもらった。

 

朝会社に出社しますと、デスクにあるメモとかを見ながら、「今日はこういう仕事の進め方をするか」 みたいに予定を頭の中で組み立てる。 当然来客とか、電話がかかってきて、その予定はまた組み直す。

 

面倒くさいので、予定表みたいなものをいちいち書くこともなくて、頭の中だけで予定を組む感じで、仕事の総量がどのくらいあるとか把握してあるので、やらかしは無かったリする感じ。

 

大学を卒業して、入社した会社で、「仕事をもらえませんか」 みたいに言ったことはたぶんない。 仕事が暇な土曜日があれば、周りのOLさんと話している時間が増えるだけで、男性の場合、会社にはOL姉さんとが多いので、女性としゃべれれば特に困らない。

 

それまでやったこともない難しそうな仕事をやってと言われれば、「わかりました」 と言って、その仕事のやり方を調べてやるだけ。 専門用語で言えば、”目標完全遂行能力” みたいなスキルで、上司が目標を言うので、後はそれをどういう風にすれば上手くいくのかを組み立てる。

 

そんな感じで、子供の頃から、友達が、「これをやった方が将来困らないと思う」 と言ったりして、賢そうに見えるので、「なるほど」 と思ってしまい、自分もやったりしているだけだと思う。

 

自分で将来の自分の為になるということを自分で考えたことはたぶんないのだと思う。

 

私の場合は、子供の頃から、「友達がこう言っていたので真似た」 みたいな感じで、社内失業者に見えるその女性の場合は、友達がいなかったらしくて、お母さんとかが「有名な国立大に行けば、人生大成功間違いなし」 みたい勉強ばかりしてしまったことで、適応障害を起こしたみたいでした。

 

適応障害という場合、企業の正社員ではあるが、すでに会社が見放しているわけなので、さっさと退職して、どこかの会社の作業員みたいになれば、「次はこうして」 と作業指示されるので、それをやるだけで考えなくて良いのでできると思うのです。

 

社会人になり、会社という世界でスーツ着て働いた時に、上手くラインに乗れない感じの人から相談されることが多々あり、有名な大学を出たりして、車の運転は苦手というパターンがあると思うので、私の場合はブログ記事とかに、「車の運転をコツコツとやった方が良い気がします」 と書いている感じ。

 

車の運転は、1人でマイカーとかに乗り、スーパーとかに買い物に行ったりする。 その人自身はきちんと運転できているように思い込んでいたりして、でも、後ろを走る車から見れば、「何だあの車は?」 とへたくそに見えたりする。

 

”メタ認知” という感じで、なぜか自分の事が良く見えていない症状だと思うのですが、今の時代は、ドライブレコーダーとか、アクションカメラとかあるわけで、自分で運転を撮影して、家に帰った後でその動画をチェックすれば、ウィンカー点けずに車線変更する癖があるとか自分で分析できると思うのです。

 

どこかテーマパークに行く時に、田舎道を走り、おばあさんとか知らない人に道を尋ねる。 そんな時にはスマホの録音アプリで録音すれば、自分がしゃべる癖とか気づくと思うのです。

 

スマホでどこかの会社に電話して何か質問や相談した時に、今時はスマホは自動通話録音があるので、後で訊き返せば、「ここの言い方はちょっとわかりにくいと思うので、次回はこういう言い方にしよう」  みたいにチェックできると思うのです。

 

そういう風に考えた場合、今の時代はスマホとか、ノートパソコンとかあるので、昔に比べると攻略しやすい環境ではないかなあ~ と思います。

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