小型のシギの小群の中にいましたが、時々1羽で行動していたシロチドリです。
北半球の温帯および南アメリカ西海岸で繁殖し、北方のものは南に渡って越冬する。
日本では北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖するが、北日本では夏鳥として冬季は暖地に渡っていくものが多い。
TL15~17.5㎝
WS42~45㎝
小型のシギの小群の中にいましたが、時々1羽で行動していたシロチドリです。
北半球の温帯および南アメリカ西海岸で繁殖し、北方のものは南に渡って越冬する。
日本では北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖するが、北日本では夏鳥として冬季は暖地に渡っていくものが多い。
TL15~17.5㎝
WS42~45㎝
相変わらずシギチが続きます。
浜の遠くを双眼鏡で見てみるとオバシギが6羽いました。
全部オバシギかな??
羽色からして、幼鳥や第一回冬羽くらいでしょうか?
ミヤコドリが近くにきました。奥は、ダイゼンです。
大きさの比較ができるのでこれも自分にはありがたい場面です
拡大してみると、やはり貝を食べていました。
首を伸ばしたところ。何か違う鳥の様な印象になっちゃいました~
シベリア北東部で繁殖し、インド・東南アジア・オーストラリアで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来する。
TL26~28㎝
WS62~66㎝
他にも小型のシギの小群の中に、冬羽になったハマシギもいました。
カニを食べています。
ユーラシアおよび北アメリカの北極海沿岸で繁殖し、中国南部・中東・地中海沿岸・北アメリカ東および西海岸で越冬。
日本には旅鳥または冬鳥として飛来。本州以南では多数が越冬する。
TL16~22㎝
WS28~45㎝
小型のシギの小群の中にトウネンがいました。
トウネンを見たのは、1年ぶりです。しかも今までで一番近く。ラッキー
図鑑によると幼鳥は肩羽に赤褐色味があり不明瞭な帯となるとのこと。薄っすらと赤褐色の部分があるかな。
幼鳥でしょうか。
TL13~16㎝
WS29~33㎝
シベリア北部のタイミル半島・レナ川河口・ベーリング海沿岸・アラスカ北西部で繁殖し、東南アジア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に飛来し、九州以南では越冬するものもいる。
昨日アップしたオオソリハシシギの続きです。
さらに長い間じっとしていると餌食しながら前方を通り過ぎていきます。
望遠レンズなので、それなりの距離はありますが、こちらを警戒する時間も惜しいのでしょうか。こちらの存在を意に介さず、時には、砂に頭が隠れるほど嘴を深く差し込んで一心不乱に餌をたべながら移動していました。
これから、南の越冬地まで飛んでいかないといけませんからね。
撮っているときは気が付かなかったのですが、帰ってパソコンで確認するとかなり嘴が長いことに気付きました。
こちらはメスだと思います。
2羽いた内のこの個体は、少し嘴が短いのでオスかと思います。こちらも幼鳥のようです。
2羽並んだ所。嘴の長さの違いが良くわかります。
何が起きたのか、急にフレームアウト・・・急ぎ、飛び去る姿を撮りました。(振り返ると後ろに人が歩いていました)
こればかりは仕方がありませんね。また来年~
ユーラシア北部・アラスカ西部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアの沿岸部で越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝