三島郡島本町(しまもとちょう)は大阪府の北東部にあり、木津川・宇治川・桂川が合流する淀川右岸に位置する町です。大阪市と京都市のほぼ中間に位置し、全体の約7割を山岳丘陵地が占め、丹波山地先端の天王山南側の平坦地に市街地を構成しています。東は淀川を隔て、枚方市、京都府八幡市と相対し、南および西は高槻市、北は京都市および京都府長岡京市、大山崎町に隣接。国道171号、東海道新幹線、阪急京都線、JR東海道本線が通り、交通の利便性が高く良好な居住環境を持つ住宅都市として発展しています。「町の花:ヤマブキ」「町の木:楠」を制定。
キャッチフレーズは「いきいきふれあい やさしい島本」
明治22年(1889)、町村制の施行により、島上郡島本村 が発足。
1896年、郡制の施行のため三島郡が成立。
1940年、三島郡島本村 が町制を施行、三島郡島本町となり現在に至ります。
マンホールには「水無瀬川とホタル」、「町の木:クスノキ」「町の花:山吹」が描かれています。(島本駅周辺に敷設)
展示マンホール
池田市マンホールサミット展示蓋
雨水マンホール
自治体名も自治体章もありませんが、水無瀬駅周辺に多く設置されているマンホールです。
鴻池水未来センター展示蓋
昭和43年12月10日制定の町章は「歴史上由緒ある楠公の「菊水」を「嶋本」に図形化し、明かるく環境のよい本町の未来を象徴しています。」公式HPより
「島」の文字がある量水器
ホタルが描かれた方位タイル
撮影日:2008年3月22日&2017年4月6日&2021年5月29日
------------------------00----------------------
2017年4月3日、第4弾として全国42自治体で50種類(累計151自治体170種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「島本町A」のマンホールカードは、「島本町上下水道部庁舎」でいただけます。
1994年に設置開始されたマンホールには「水無瀬川とホタル」と「町の木:クスノキ」、「町の花:山吹」がデザインされています。
「いにしえより交通の要衝として栄えた島本町。 大阪府の北東部、京都府との府境に位置し、緑濃い天王山と清らかな流れの水無瀬川が織りなす自然豊かなまちです。 本マンホール蓋は、そんな島本町の山紫水明なイメージを図案化して製作しました。 中央に描いたのは一級河川「水無瀬川」。 その両岸に町の木「くすの木」と町の花「やまぶき」をあしらい、さらに幻想的な光を放って舞うホタルをデザインしました。 戦乱の世を生き、天下に名をとどろかせた茶人、千利休も愛したとされる島本の水、その水源は町を挙げて保存され、今でも町民のおいしい水や産業用水などに利用されています。」
訪問日:2017年4月6日
PCが壊れたようなので、暫くブログのアップはおやすみします。
ディスクのデータが移行できるか心配です。
スマホでPCメールも確認でき、皆さんのブログも確認できますので、文字が小さい事を除けば、大きな支障は有りません。
これからも宜しくお願いします。
私は、画像データーは外付けHDに保存し
そこからブログに取り込んでアップしています。
貴重な旅の思い出、万が一消えたらと思うと
もう体中から冷や汗がでます(^^;)
うまくデータが移行できますように
祈っていますね