車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 石川県志賀町

2018年02月03日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

羽咋郡志賀町(しかまち)は本州の日本海側、能登半島のほぼ中央に位置する町です。2005年9月1日に羽咋郡志賀町と富来町が新設合併し発足しました。「町の木:もちの木」「町の花:はまなす」を制定。

キャッチフレーズは「夢・未来の創造 笑顔あふれる能登ふれあいの郷 ~私たちが主役の新志賀町物語~」

マンホールは旧志賀町当時のもので、町章のみが新しい志賀町のものに変えられています。 デザインは志賀町の地域伝統芸能獅子舞の「京振り」に登場する「獅子」と「天狗」。

「京振り」に登場する烏帽子姿の天狗面。

2005年9月1日制定の町章は「志賀町が未来に向かって飛翔する姿を頭文字の「S」で表現しています。 雄大な日本海と能登半島のスケールの大きさや出会いと交流を外の円で、町を取り巻く豊かな環境をのSで、未来に向かう町民の心を中央の線で表現しています。」公式HPより

ちょっと不思議な姿の女の子は、志賀町マスコットキャラクター『西能登あかりちゃん』。 福浦港日和山に現存する、日本最古の木製灯台「福浦灯台」をモチーフに誕生しました。

撮影日:2011年10月15日&2015年5月24日&2018年10月15日
 

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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「志賀町」のマンホールカードは「志賀町役場本庁舎上下水道室」でいただけます。

1989年に設置開始されたマンホールには「日本海の荒波」と「獅子舞」がデザインされています。

「石川県志賀町では、能登半島中央部の外浦海岸に位置しているため日本海の荒波と空を背景に、中央には、秋祭りに神輿渡御とともに五穀豊穣を願って舞われる伝統芸能の獅子舞をモチーフにデザインされております。 赤色部分が天狗の烏帽子、青色部分が獅子の胴体部分である蚊帳を表現しております。 獅子舞は、ギョンブリ(祇園振り)、サンクズシ(三崩し)、シシコロシ(獅子殺し)などの演舞があり、笛、鐘、太鼓の音にあわせて獅子舞が奉納されます。一度、勇壮な舞を見物してみてはいかがでしょうか。 このデザインは、下水道マンホール蓋のみで使用しております。」

座標軸マンホール

配布場所展示ミニマンホール

訪問日:2018年10月15日

 


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