車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 山口県旧大畠町(柳井市)

2024年06月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・山口県

旧玖珂郡大畠町(おおばたけちょう)は山口県の南東部、周防灘と安芸灘を結ぶ大畠瀬戸に面していた町です。柳井市、由宇町、周防大島町に隣接。瀬戸内海国立公園の一部である自然景観を有し、海上交通の要所としても知られていました。大畠瀬戸を挟んで対岸には屋代島(周防大島)が迫り、同島へは大島大橋が架橋されています。「町の木:モクセイ」「町の花:ツツジ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により玖珂郡鳴門村・神代村が発足。

1955年、鳴門村と、神代村本谷東・本谷西・神代浦・石神浦地区が合併、玖珂郡大畠村が発足。

1971年、大畠村が町制を施行、玖珂郡大畠町となる。

2005年、柳井市と合併し、柳井市大畠になりました。

マンホールには、「大島大橋」と「大畠瀬戸の海で跳ねる2匹の鯛」がデザインされています。

「大島大橋」

「大島大橋」と「日本三大潮流の一つ:瀬戸のうず潮に跳ねる鯛」がデザインされています。

「大島大橋」と「瀬戸のうず潮」

穏やかな大畠瀬戸と、特産の「ミカン」がデザインされています。

大畠遠崎地区のマンホールには、銀杏を中心に「町の花:ツツジ」がデザインされています。

大畠神代殿畑地区のマンホールには、「岩尾の滝」がデザインされています。

「岩尾の滝」

特産のミカンがデザインされた消火栓。

特産のミカンがデザインされた仕切弁。

昭和39年(1964)10月6日制定の町章は「「大」を図案化したもので、昭和30年(1955)に大畠村章として制定され、町制施行後に継承されました」

町章付きの量水器

撮影日:2013年4月19日&2015年11月17日&2017年11月28日

🍀明日は、幕末に海防論を説いた勤王僧「月性」の紹介です

コメント (2)
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