おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

雑記

2006-11-24 | 日記


モタ先生が 90才で 亡くなった。

わたしでも分かるお話ばかりだったなー。

何冊も持ってるなー。   いちばん最近は、『一笑一若  一怒一老』

いっぱい教えてくれて  ありがとうございます。 

いつも いい顔でいたいで~す。



千葉の 中村教授が いいことを言ってた。

子どもを犯罪からまもるために、大人が外に出てる 町づくりを と。

公園には、老人のための運動器具を設置し、道路沿いにはベンチを と。

なんだか 楽しそうで  明るい町 って気がしてきた。

 

忘年会(新年会)が 趣味のサークルで 予定される。

毎回わたしは気が重い。 親睦が目的だろうけど、ただのお食事会みたいで  時間もお金も もったいないと考えてしまう。



TVをみて、わたしのモンタージュ写真をつくってる。(→ は、関係ありません)

 下半身は 藤山直美さん、 
 鼻 口 は 中尾ミエさん、
 顔 ヘア は イブサーラの 花井さん

こんなふうに TV 見るのも 楽しいよ。

 


2006年11月22日(水)

2006-11-22 | 日記


引退後、一日中一歩も外に出ないなんて言ってたこともあった。

午前 午後 夜 と三部で PC に向かいっぱなしだったのが なつかしい。

そのおかげで、NHKの掲示板で 毎日おしゃべりしていた。



そんな日々は、ほんのつかの間だった。

市民体育館、公民館をかけめぐり、夜はホントに出ないが、昼間は出っ放し。


きょうは、紅葉散策で
 「四季の森公園」

ケイタイ写真レベルで 一応私も パチリ。

スケッチブックに水彩画を写生してた シルバーサークルがいた。

わたしも描けたらいいな~。


 

 

 

写真は、駅のコインロッカーに描かれた
もの。

 

こんなイラストみたいなのを、PCで
おえかき してみたいんだけどな~。


2006年11月20日(月)

2006-11-20 | 日記


なにしろ、運動不足をなんとかしたいと、手当たり次第。

お金はかけられないから、市の広報誌から、参加させてもらえそうなのを あれもこれも。

市民ミュージカルは歌は歌えるからと軽い気持ちで行ってみたら、
本格的な(私にはそう思える) ジャズダンス。


きょう、行ってみたのは、「リズム気功」

これまた、ステキな先生だった。 迎えてくれたメンバーさんの笑顔がいい感じだった。

⑦音楽を聴きながら先生の言葉どうりに気を流す方法
瞑想体操)耳だけ起きていて下さい.
気持ち良くなりますよ
   リズム気功のサイトから)

流れる曲は、クリスマスソングだったり、プレスリーも。

2週に1回の教室では、運動不足の解消まではいかないだろうと不服。
でもその分は、トレーニング室に通えばいいのだ。


そしたらなんと 帰り道に、コンビニジムが、セブンイレブンの上に開設されてたのを発見。

女性のためだけの 30分フィットネス」とうたってた。
会費が高そうだから目をつぶって通り過ぎた。


人恋うる歌

2006-11-19 | 日記


けさの食事時の夫婦の会話が、なぜ この歌なのか?

  妻をめとらば 才たけて
  みめうるわしく 情けある
  友を選ばば 書を読みて
  六(りく)分の侠気 四分の熱

ブログを書いてて、語彙力の無さに苦労してる。

脳トレに 「才媛」 とあって、女性をいうのなら、男性は何と言うのか?
から 話はスタート。

この詩については、だんぜん後半の「友を選ばば・・・・・」がお気に入り。

 

うちの食卓には つねに電子辞書が置かれてる。

「きょうき」 とは悪い意味が多いとおもってたら、
「侠気」 は良い意味だよね。


そして、与謝野鉄幹作詞のこの曲は、なんと
16番まであった。



寮歌だそうで男性サイドの歌だけど、ふたりで声をそろえて読んでみた。
きょうの我家の鼻歌は、「人を恋うる歌」となった。

おかげで こんなサイトでも 遊んじゃった。  憩いの歌集

 


展覧会

2006-11-18 | 日記



孫の展覧会にいってきた。 

いまは、展覧会とはいわないらしい作品展 だって。


小学校の図工科が、こんなに充実してるのかと感激。

体育館いっぱいに、各学年の平面作品・立体作品 が展示されてた。

孫は2年生。 双子は比べることが一番いけないと しつこくいわれてるから、平等に平等に!


2年生の平面は、紙版画「うつしてみつけたよ!自分の顔」

 















双子なのに、絵はこうまで違うか!(笑)

立体は、紙粘土「たまごから何が生まれてくるかな?」「こんなのが生まれてきたらいいな、楽しいだろうな」 がテーマだから、作品にそえられたメッセージが、それはそれは夢があってよかった。

でも、Rちゃんの 「けやき星人」 とやらは なんなんだ~???


4年生の立体は、「ダンス粘土でワンダーランド」  

一体一体ポーズがみんなちがう。 
何十体もが いまにも踊りだしそう!


5年生の平面は、本格的な
木版画。 
みっともない話だが、私は版画というものが全く分かってなかった。
できあがりは、筆で描いた絵と変らないのに、なぜ わざわざ版画として描くのかと疑問に思ってた。 その疑問がすこしだけど、とけた気がした。できあがりは同じではないと。

シルクスクリーン技法もあった。孫のママは、シルクスクリーンをやったそうだが、私の時代は なかったはず。