けさの食事時の夫婦の会話が、なぜ この歌なのか?
妻をめとらば 才たけて
みめうるわしく 情けある
友を選ばば 書を読みて
六(りく)分の侠気 四分の熱
ブログを書いてて、語彙力の無さに苦労してる。
脳トレに 「才媛」 とあって、女性をいうのなら、男性は何と言うのか?
から 話はスタート。
この詩については、だんぜん後半の「友を選ばば・・・・・」がお気に入り。
うちの食卓には つねに電子辞書が置かれてる。
「きょうき」 とは悪い意味が多いとおもってたら、
「侠気」 は良い意味だよね。
そして、与謝野鉄幹作詞のこの曲は、なんと
16番まであった。
寮歌だそうで男性サイドの歌だけど、ふたりで声をそろえて読んでみた。
きょうの我家の鼻歌は、「人を恋うる歌」となった。
おかげで こんなサイトでも 遊んじゃった。 憩いの歌集