けさの食事時の夫婦の会話が、なぜ この歌なのか?
妻をめとらば 才たけて
みめうるわしく 情けある
友を選ばば 書を読みて
六(りく)分の侠気 四分の熱
ブログを書いてて、語彙力の無さに苦労してる。
脳トレに 「才媛」 とあって、女性をいうのなら、男性は何と言うのか?
から 話はスタート。
この詩については、だんぜん後半の「友を選ばば・・・・・」がお気に入り。
うちの食卓には つねに電子辞書が置かれてる。
「きょうき」 とは悪い意味が多いとおもってたら、
「侠気」 は良い意味だよね。
そして、与謝野鉄幹作詞のこの曲は、なんと
16番まであった。
寮歌だそうで男性サイドの歌だけど、ふたりで声をそろえて読んでみた。
きょうの我家の鼻歌は、「人を恋うる歌」となった。
おかげで こんなサイトでも 遊んじゃった。 憩いの歌集
才媛の男性版は英才?かしら・・・
何冊も使わずにある辞書を探しましたが、男性版は載っていませんでした。
侠気は任侠とよく似た言葉ですね。
女性では女気だって・・・
ハーイ勉強になりました。
憩いの歌集クリックしました。
歌えませんが題名は殆ど解ります。
お富さんが流行っていた時、私の家は、黒塀で、門に松があったので、良く覚えています。
イラスト
センスばっちり
「あなたって よく知ってるね」とおだてちゃうの。
夫は、むかし覚えたことはしっかり記憶にあるようです。
4番でした。 「ダンテ」→「コレヂ」以外全部正解です。
十代で鉄幹がいいなあと思えたなんて!
私は60になってやっと、この詩はいいなあと思えました。
11番「わが歌声の高ければ 酒に狂うと人のいう 我に過ぎたるのぞみをば 君ならではた誰か知る」
「絞首台」なんて単語もでてくるし、16番までがつながった物語にでもなってるのでしょうか?
などと、先生にこの詩について解説してもらいたい気がしてしまいました。
MORIKAといいます☆
おもに作詞や詩を載せているので
良かったら見に来て下さい♪
コメントを残してくれると嬉しいです。
最年少のブログ友ってことになるわ。
オバサンたちのおしゃべりだけど、ときには勉強になることもあるかな~~~?