あっという間に そこら中 桜 に染まっちゃいましたね。
ウォーキングコースにも あるわ、あるわ！
まちがいで参加してしまった ミュージカル「 オズの魔法使い」 公演は昨夜終了し、
オズの魔法から 解放（？）された気分。
ほかのメンバーは、お客様を見送るその場面の感激がたまらなくて、また次も頑張ろうと思ってしまうのだろうと、わたしは冷たい心で見つめてたのかもしれない。
娘の感想は、 「思ってたより かなり良かった」 だって。
最初で最後のわたしのミュージカル挑戦は、こうして終了となった。
プチ家出
2007-03-26 | 日記
これから プチ家出決行 ときまり、ワクワクしてる。
mixさんに言われたっけー、
夫とムリしてまで仲睦まじくあろうとするのは、苦痛でなければいいけど・・・
さっきドライブ中、運転がなってない、俺の言うコースを走れと怒鳴りだした。
脳梗塞で軽い認知症みたいなものと思い、彼の言うことを否定してはならないと努めてきたつもりだったが、
息苦しかった、 情けなかった、 そばにいたくない と思った。
頭を冷しに、プチ家出 します。
ここへ書いたら、いく分 冷えたけど、こんな電灯をつけた部屋の中にいるよりも、青空のそとに行ったほうがずっといいよね。
まず、自転車屋にいって、ギーギー変な音をさせてたボロ自転車を処分、新しいのを買って（また中古かもしれないけど）、１５時ごろまで遊んできまーす。
黙って出かけちゃうし、お昼はじぶんで勝手にしなー。
夫虐待、介護拒否って、こんなことから始まるのかなー？
夫に反省など求めてない、ただちょっと離れてたい。
朝から、選抜高校野球の開会式のＴＶを見ちゃって、興奮した。
５７０人を超える選手が、全員平成生まれの新時代だって。
司会の女子高校生アナウンスのさわやかな声、語り方、
国歌斉唱は、山形の男子高校生のソロ、
暖冬だとはいえ、ビニールハウスのなかで練習した学校、
吹奏楽部員としても大勢参加してるんだよね。
知り合いが出場してるわけでもないのに、行進してる選手の顔を
みてたら、笑顔といい、真面目さ、緊張感、真剣み、
応援してるからね、とＴＶに声をかけちゃった。
タイトルは、 作詞阿久悠 作曲谷村新司
選抜大会歌 「 今ありて 」 の一節
日本だって、わたしにとっては、
ちっとも狭くなんかないし、
こうした若者たちに、夢がもてる社会であってあげたいよな～。
間違って入ってしまった 「市民ミュージカル」 で苦しんでる。
歌ってられたらいいなと覗いてみたら、ミュージカルは、ダンスと演技があって
歌だけじゃぁ話にならないのに、、、。
ところが、その歌でも問題ありだから情けないのなんのって・・・
こんな筈ではなかった。
でも、ミュージカルの作品をつくりあげることって、すごいことだと始めて知り、
先生を尊敬しちゃったし、先生の熱意に応えたいと思っちゃう。
最初で最後のミュージカル、 この先生とのつながりもあとわずか、
本番の舞台の幕がおりた瞬間、みんな、泣いちゃうだろうな～、
みんなそれぞれ、いろんな苦難がありすぎた作品づくりだったんだもん。
（U子さん、いつも お花メール ありがとうね。）
わたしの誕生日に、次女からもらった映画鑑賞チケットで、
「フラガール」 をみてきた。
夫には、「蒼き狼」 しかなかったが、時間的に「フラガール」に変更。
「フラガール」でも、夫も まんざらでなかったようだ。
私としては、映画のフラダンスの先生ダンサー(SKD)が、
市民ミュージカルの先生(東宝)と、何から何まで同じ立場、
そっくり、ぴったし、、、で、、、ドッキ ドキ！
うちの先生の場合は、演出から、振り付けから、すべてが先生ひとりで
作品をつくるとは並大抵のことでないと、恐ろしささえおぼえてたのに、
この映画でまた、、、
炭鉱閉山のまちおこしに、空前のフラダンスブームの原点は、ここなんで
すってね。それも知らなかったし、、、
義妹もフラサークルに入ってるし、
ウクレレには、フラから参加してる人が幾人もいるし、、、
いま、日本映画、がんばってるんだよ。