おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

"日光猿軍団"

2006-11-02 | 日記

きょうは、昔のパート仲間集合。

私らの年令になると何があるか分からないから、予約がいる店は二度とイヤと、幹事さんが言った。

Yさんは、父上が亡くなった。 嫁さん急きょ入院は Hさん、  そして私は1時間遅刻。
幹事さんは そのたびに予約先に電話しなければならなかった。


「もうこの会は やめにしようか」とまで言う人がいた。
私は、「それだけはよそう!」 「この会は必要だよ」

7人中 専業主婦でないのは 1人。その彼女は職場で多くの人と交わってるからいいとしても、
ほか6人は、家庭から離れ自分と違う立場の人たちとおしゃべりすることが絶対に必要なはずだと
信じてる。


Fさんは、5,6年前栃木に引越し、2時間かけて参加。
Oさんは、同居の姑は認知症。  Yさんは、高齢な親を気遣って長野へ通う。
Uさんは、本人がすっかり病人になってしまった。 Hさんは、ご主人が10年もブラジルに。

こうした それぞれだからこそ、うちにこもってては いけないよね。


きょう 私がもらった おみやげ話は、「 "日光猿軍団" を観に行くべし

"日光猿軍団" は、大人のための笑いだって。

 笑いの効用は広く知られてるよね。


猿の世界の社会構成(?)の話もしてくれる友がいる。彼女は本をよく読み、知識が豊富。


「一怒一老」のわが夫を、おもいっきり笑わせてあげたいと、ホントに日光に行く気になってる。