五月晴テントで食べる物産展
五月晴食のイベントテント村
昭和記念公園で、フードフェスタ「まんパク」(満腹博覧会)が開催されています。今流行りの全国各地の「うまいもの展」です。わたしは、「B級グルメ展」とかに行ってみたいと思っていたので、地元で同じようなものが開催されるなんてと大喜びでした。平日でも若者が大勢並んでいました。私らおばさん二人は、ワールド・スクエアで中国人の作るショーロンポーを食べました。
苧環の花を携へ友見舞ふ
高校の同級生Y子さんが、脳腫瘍の手術を終えて退院しました。本人は、自覚症状はなかったけれど、ある日町を歩いていたら三度も横転し、居合わせた通行人が異状に思い救急車を呼んでくれたとか。お見舞いには、同級生のT子さんと二人で行き、4時間おしゃべりしてきました。T子さんは、お庭に咲いたおだまきを小さな花束にして手渡していました。
桜桃の網に絡まり鳥死せり
さくらんぼ二重の網で護らるる 夏めくや年配社長のオープンカー
ご近所の家庭菜園の隅に、3mくらいのサクランボの木があります。桜の前に花を咲かせ、桜が散った頃かわいいサクランボの実がびっしりつきました。それが今、赤く色付いてきました。と思っていたら、ムクドリがネットに足をからませてじたばたしていた、と人から聞き私が見に行くと鳥は死んでぶらさがっていました。よその木なので、私は何もできませんでした。
(駄句はいずれも鴻風先生の句評は合格ではありません。最近「秀吟」がもらえません。トホホ)
ついでですが、 息子です。見てやってください。 http://nikkan-spa.jp/217797
わたしのウオーキングの会は、「山守会」といいます。
内容は登山部と散策部とがあります。会員の2/3は登山部です。
5月のウオーキング例会は、東京町田市の「都立小山田緑地」でした。
今回のわたしの記事は、いつもと少し違う気もちがふくまれています。
そのわけは、今回ご一緒したハイキング部のFさんが、拙ブログを見ててくれると
知ったからです。
そのFさんもブログを立ち上げたといってらしたし、俳句はわたしより先輩かも知れません。
もちろん鴻風俳句教室のこともお話ししました。
Fさ~ん、山守会といっしょに鴻風俳句教室でもお仲間になれたらうれしいのですが・・・
(この駄句は、先生の指導は受けずにUPしました。たぶん、写真の説明でペケといわれそう)
-------ナズナさ~ん、はらぺこあおむしさんがポピーの写真をくださいました------
うちの洗濯物を干すベランダから撮った、表(南側)の畑さん、です。
パノラマ設定したつもりなのにうまくできません。なにせ、1反ですから。
すでにご承知の方もいますが、はらぺこあおむしさんの畑です。
なんと、54種類の野菜が植わっているそうです。
わたしが何種類あるかとしつこく聞くので、ついに数えてくれました。
こちらはスーパーへ通う道端の花々です。
このごろ思います。みなさんのブログの写真がきれいで、わたしも上手になりたいと。
まずはもう少しいいカメラがほしい、とか。 こんなことを思ってはいけませんか。
こどもの日じいじと並んで野良仕事
表の畑によく来ている、地主のお孫さんは小学2年生の女の子です。彼女は畑が大好きで、
ミニ大根やラディッシュは彼女の持ち分だとか。GWにも来て間引いていました。
わたしはその間引き菜をもらいお浸しでいただきました。
保育園に行かぬと泣く子花水木
この春入園した、お隣のS子ちゃん(3歳)は、毎朝9時ごろ保育園に行きたくないと
大泣きしています。なんとかなだめて連れて行き、行ってしまえばお迎えまで遊べるのです。
いつだかお帰り時刻にわたしと出会ったとき、S子ちゃんはスキップして歌を歌っていました。
母の日や食事調へ子等を待つ
わたしの「母の日」は、毎年長女がプレゼントを届けてくれます。ことしもおそらく来てくれる
と思います。長女はいつも孫と一緒なので、お昼の準備をしておきます。
風に乗る耕耘機の音夏近し
うちの表側(南)にある、よその畑は広くて1反あります。種蒔きや苗を植える準備のため、
ご主人は耕耘機を稼働し、堆肥を入れて土づくりに懸命です。
アクアライン渡り婿来て田植なり
ご近所のHさん夫婦は、毎年4/20前後に千葉の、奥さんの実家の田植をしに行きます。
実家のご両親は高齢でもあり、田植・稲刈りの一切を東京の婿さんにお願いしているとか。
わが家では、この千葉のお米を配送してもらっています。
お土産にどつさり持て来し野菜苗
Hさん夫婦は2泊3日で田植を終えて戻ってきました。お土産には、お母さんが育てて
道の駅で売っている何種類もの野菜苗が、車一杯に乗っていました。
近いうち、これらの苗を植える作業が始まることでしょう。(その後植付け完了してます)
甲州街道花咲本陣(山梨・大月)の月遅れの雛祭りをみてきました。4/28
江戸時代の「享保雛」と解説がありました。一体が大きいのにこの写真では
大きさがわからなくて、お雛様にもうしわけないです。
解説者のン?代当主は、わたしの小中学校の同級生なのです。
かおるちゃん、ほしのくん、と呼び合う70にとどく、おじさん、おばさん、です。
夫婦して晩酌始む日の永き
うちの夕食は17時スタートです。主人は晩酌だけが楽しみみたいな人なのです。
ただし「おまえも飲め」「おかずはこれでいいから早く座れ」と言います。そんなわけで、いまじゃ
私も毎晩缶ビールを飲みます。5時なんてまだ明るくて、入浴もビールも少々極まりが悪いです。