おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

番外編・おもしろくもない写真

2013-08-18 | 身辺雑記

   近ごろわたしは、夫専属のデイサービス施設の職員になったつもりです。
   三度のおさんどんを楽しんでいます。 そうしていると夫もおだやかに一日を過ごしています。
   2時間以上の私だけの外出はしないことにしました。

   何が云いたいかというと、UPする写真がないので~す(笑)。
       

          
     これまで、うちのシーズーはカットのしかたがシーズーらしくありませんでした。
     ダックスのように、だらりと長い耳毛カットでした。 トリマーにまかせていたからです。
     夫に、「おまえはトリマーのいいなり・・・」と怒られ、きょう、変身カットしてもらいました。


             
   百均の糸で編み物をすることにハマっています。編み物は、カーブスの一昨年前の作品展
   で刺激され、カーブス会員の上手な方に教えてもらって、これで8着目くらいです。
   出来上がるとうれしくて、まずカーブスへ持って行き見てもらいます。
   そして、「わたしの作品集ファイル」に写真を保存します。ところが、主人は手が不自由で
   カメラが持てず撮影できません。なので、鏡に映して取ったのでカメラまで写ってしまいます。

            
      こちらはお友だちの作品展での写真です。 わたしはすぐ影響される性格なのですが、
      自慢じゃないけど、絵手紙など絵心がないからダメと飛びついたりはしません。
      でもなぜだか、わたしの本棚には、小池先生の『絵手紙入門』がどかんとたっています(笑)。


 -------ついでに駄句もUPしちゃいます--------

進学塾朝より賑はふ夏休み 7/29
 コンビニが閉店し高校受験の進学塾になった店が、五日市街道沿いに2、3店舗あります。わたしは午前中に走行することが多くて、ふだんはその塾にひと気がありません。ところが今は夏休みだからでしょう、生徒の自転車が道路まであふれています。

キッチンはわたしの城よ梨を剥く 8/12
 末娘の入院はひと月半で済みました。今は実家に戻らずに自分のワンルームマンションで療養生活です。わたしが車で30分、洗濯や家事の手助けのため、通っています。ところが、ワンルームマンションの台所は狭いし、よその家は勝手が違ってやりにくくてなりません。やはり自分の家が一番いいです。<台所は女の城>と痛感しました。 

母の背で引き揚げて来し終戦日 8/16
 わたしは終戦の年に満州で生まれました。ですから毎年、マスコミで「戦後XX年云々」と報道されて、じぶんの年令を忘れないでいられます(笑)。いまでは引揚者という言葉も、分からない人が大勢でしょうネ。わたしの戦争体験としてはこのことしかなく、毎年8/15は大変だったろう亡き母を想います。                              


市街地の大菜園

2013-08-02 | 身辺雑記

市街地の大菜園に生る西瓜
 「食べるのもお手伝いよ」と言ってくれるお隣の畑は1反あります。宅地並み課税だと大変な金額になるそうで、広い家庭菜園としての農地になっています。たまたま跡継ぎ夫婦が農作が好きで、楽しんでやっています。20畳のぶどう棚、ブルベリーの木、梅、ユリやバラの花木、野菜は20種以上を耕作しています。きのうは、ラグビーボール型の西瓜をくださいました。

 

朝の畑蚊取り線香腰に下げ
 畑での虫除けに、いろいろやってみたけれど、一番いいのはやはり、蚊取り線香でした。腰にぶら下げられる金属製のケースがちゃんと売られていました。もんぺに長袖の上着、姉さんかぶりの日除け帽、腕カバー、そのうえ蚊取り線香を腰にぶら下げ、わたしはすっかり一人前の農婦で~す(笑)。

もぎたての野菜詰め置く朝涼し
 お隣の畑さんは、「食べるのもお手伝いよ」と言って、せっせと野菜をくださいます。それに感謝して私は、朝5時から1時間ほど畑の草取りを日課としています。その際収穫しないとダメになるもの(今はインゲン、きゅうり、ナス)を取ります。うちだけでは食べきれない量なので、ご近所のみんなにも食べてもらおうと、レジ袋に入れて門扉にぶらさげて置きます。

 
  真ん中は落花生、右・きゅうり、左・八頭             ゆりの奥はアスパラ

熱をもち蚋刺す腕の保冷剤

・蚋に刺され足腫れ上がる痛痒さ  7月10日
 先生のこの句を参考に、わたしもブヨに刺されたときのことを句にしました。畑では長袖のうえからでも刺されます。わたしが刺されたのは二の腕で、真っ赤に腫れあがり、かっかと熱をもちました。看護師の娘が、よく冷してステロイド剤を塗るようにと言ったので、冷凍庫の底にあった保冷剤を一晩中あてていました。翌日はだいぶ楽になりました。

へぼ胡瓜佃煮に炊き3年目→添削・>>佃煮に炊き配りもしへぼ胡瓜 
 きゅうりもそろそろお終いです。毎年お終いの頃、3キロのへぼ胡瓜を塩と重石で水を切り、酢・砂糖・みりん・しょう油・生姜で、強火で炊き上げます。作り始めて3年目ですがまだ飽きもせず、ご近所にも配りまくっています。冷凍庫に今もあります。食べてみたい方がおられましたらお送りしますよ(笑)。(ネットにレシピがあるらしいです)

 
                          母は、"ひまわり"でいなくちゃね、とSさんと誓い合いました。

たわわなる青葡萄見上げ立ち話 
 お隣の1反の畑には、20畳ほどのぶどう棚があります。ナイアガラなど4品種あるそうです。娘さんから贈られた記念の苗木などで、3年目で見事に実っています。ゆかいな話をついでに。町中のことゆえ、通行人にいたずらされたりしないよう、パーマ屋のマネキンを案山子のように置いてあるのですよ。(そのマネキンの写真は次回UPします、ナンチャッテ)