おさんどん俳句                             

 わたしは、鴻風俳句教室で勉強中です。 
 しかしここは、息抜きの楽しいおしゃべりページです♪

春らんまん

2014-03-29 | 身辺雑記

   


          

辛夷咲き車磨きも楽しかり 3/28
 暖かくなり、すべての家事がやりやすくて、気分は毎日ルンルンです。きのうは、ふた月ぶりにダスキンで車を拭きました。わたしの車掃除はいつもこの程度です(笑)。街路樹の、市花の白い辛夷が咲きそろいました。 

              
                        ご近所さんの さくらんぼの花 です。  

              
ピアノ囲む女性の歌声春の服 3/6
 わたしは今年から、月一のばあば達の合唱サークルに入会しました。合唱とは名ばかりで、歌声喫茶のようにみんなで一緒に唄います。ピアノを弾いてくれる先生のお話が、明るく楽しくて、月一では物足りないくらいです。

久しかる畑の草摘み長閑なり 3/13
 きのうは風もなく暖かくて、久しぶりにお隣の畑の草取りをしました。持ち主は、近いうちに土づくりを始めると言っていたからです。夏の草取りよりも、土がやわらかいせいか、それとも暑くないせいか、楽チンで鼻歌が出てきました。

   

ランナーの軽き足取り春の風 3/11
 犬の散歩で遊歩道に行ってみると、多くの人が真剣に歩いています。<歩くのがいい>としっかり浸透していますね。若者は走っています。中3の孫も朝、走り始めたとか。わたしは寝たきりにならぬよう、カーブスの筋トレをまじめに続けようと思っています。

町内を賑はす声ぞ春休み 3/27
 わたしは、午前にカーブスに通い、帰りにスーパーで買物をすませます。きのうあたりから、自転車をつらねて走っている家族を見たり、スーパーにも児童たちがいました。春休みに入ったのですね。

美容院を廃業と決め春の夢 3/19
 わたしの、30年行きつけの美容院が、4月で廃業することになりました。わたしと同い年の女性美容師で、二人のどちらかが倒れるまで、通い続けることになっていたのに、、、。健康面に自信がなくなり、プロとして、事故を起こさぬうちに引退すると言っています。ところが、再婚するんじゃないかしら、と愉快な噂が本人にまで流れて来たそうです。当人は、再婚だなんて大いに結構、と大笑いしています。


立川マラソン

2014-03-06 | 身辺雑記

  3月2日 雨の中 「立川シティーハーフマラソン」 でした。5,000人が走りました。
  1枚目の写真は、先頭あたりの学生ランナーです。2枚目は、中間あたりの市民ランナーです。
  わたしが通っている、カーブスのスタッフが走ると知り、取材気取りで行ってきました。
  彼女は日体大出のスポーツウーマンで、2時間を切る好成績だったとか。(ハーフだから) 

   

雨に濡れ走るマラソン春寒し 3/3
 きのうは、立川マラソンの日でした。先週は東京マラソンだったし、きのうは琵琶湖マラソンもテレビでみました。きのうの立川マラソンは雨天決行でした。わたしの通っているカーブスの店長(22歳)が走るというので、わたしは取材気どりで、カメラを首に掛けて沿道に立ちました。申込要領には定員5,500人とあったけれど、実際には何千人走ったのかわかりません。拍手で声援をおくっていた私の指先は、冷たい雨でかじかんでしまいました。

スーパーのチラシ華やかひな祭り 3/4
 雛祭りの日の朝刊に入っていたスーパーのチラシは、とても花やかできれいでした。おんなの子の日として、やはりきれいな楽しいお食事をなさるご家庭が多いのでしょう。何だかんだ言っても、日本は幸せなんですよね。

          
                           コースにある 立川拘置所 です. 

微笑んで学友逝けり櫻草 2/28
 2/21、高校の同級生が脳腫瘍で亡くなり、告別式にいってきました。ご主人の挨拶によると、道を歩いていてふらふっらと倒れ、検査の結果、<余命2年>といわれ、そしてぴたり2年で・・・
いまどきの祭壇の生花は、ピンクなどきれいな明るい色もつかうのですね。彼女は脳の病気だから、この2年、自身の死を意識するでもなく、残される家族をおもうこともなく、彼女は平穏だったのかもしれません。

白内障気になる齢春霞  2/27
 最近わたしは、車を運転していて、信号の矢印が見にくく感じるようになりました。そんな中、免許証の更新に行ったら、左目がだいぶ見えなくなっていました。近日眼科に行ってくるつもりです。
          
            U子さんからとどいた 新宿御苑の 河津桜 です.

志望校に合格したり櫻咲く  3/1
 中3の双子男子の孫が、それぞれ第一志望の高校に合格しました。これまでいつも一緒に行動してきた二人が、ついに別々の高校へと進路が決まりました。