展覧会
2006-11-18 | 日記
孫の展覧会にいってきた。
いまは、展覧会とはいわないらしい、作品展 だって。
小学校の図工科が、こんなに充実してるのかと感激。
体育館いっぱいに、各学年の平面作品・立体作品 が展示されてた。
孫は2年生。 双子は比べることが一番いけないと しつこくいわれてるから、平等に平等に!
2年生の平面は、紙版画「うつしてみつけたよ!自分の顔」
双子なのに、絵はこうまで違うか!(笑)
立体は、紙粘土「たまごから何が生まれてくるかな?」「こんなのが生まれてきたらいいな、楽しいだろうな」 がテーマだから、作品にそえられたメッセージが、それはそれは夢があってよかった。
でも、Rちゃんの 「けやき星人」 とやらは なんなんだ~???
4年生の立体は、「ダンス粘土でワンダーランド」
一体一体ポーズがみんなちがう。
何十体もが いまにも踊りだしそう!
5年生の平面は、本格的な
木版画。
みっともない話だが、私は版画というものが全く分かってなかった。
できあがりは、筆で描いた絵と変らないのに、なぜ わざわざ版画として描くのかと疑問に思ってた。 その疑問がすこしだけど、とけた気がした。できあがりは同じではないと。
シルクスクリーン技法もあった。孫のママは、シルクスクリーンをやったそうだが、私の時代は なかったはず。