『2006ぷらざ八王子まつり』

京王プラザホテル八王子で催された『2006ぷらざ八王子まつり』は楽しかった。

　京プラが八王子に進出して１０年、地元の皆様への感謝祭でもあった。
無料で大宴会場が解放され、幼稚園児から高齢者まで、総勢３００～５００人とか。
ほかのフロアーではロビーコンサートも。

　大宴会場の周囲は、やきとり・焼きそば・フランクフルト・サンドイッチ・生そば・スパゲティ・
ソフトドリンク・アルコール・肉まん・春巻き、まだまだあったけど、、、。１００円でなくて
１００プラザ単位のチケット制。

　舞台の出しものは、幼稚園児のショーから始まり、和太鼓ショー、盆踊り、よさこいソーラン、八王子の
ザ・ピーナッツの楽しい振り付けのコーラス、八王子の演歌の星と紹介された「伊達めぐみさん」
北島三郎さんが地元なのでそちら筋かと想像した。
ついでに笑い話だけど、ちらちら私を振り返ってる女性ふたりがいたので、近づいてご挨拶したら、
「北島三郎さんの奥様ではありませんか？」だって。北島三郎さんの奥さんて、私みたいな人らしいよ。

　日ごろから、ソシアルダンスパーティーを京プラ主催でしてるので、司会者は「日ごろお世話になってる
"バンドはじまり"さんです」と紹介された。でも、いつもと勝手が違った。パーティーでは、ダンサーは
演奏に対してリズムが踊りやすければいいのであって、聞いてはいない。でも今夜は誰も踊らない。
じっと聴いてる。これはちょっと私どもには負担だった。

　急きょ、歌のオンパレードとした。「東京アンナ」「抱擁」「再会」「知りたくないの」は、お客さまも
一緒に歌ってた。何しろお客さまと私は同年代だもん。アンコールももらった。（ミーちゃん、今度は
アンコールに応えられました）

　トリを務めたわがバンドのナレーター（watasi)は、最後の京王プラザホテルの宣伝も怠りなく実践
できたつもりです。背広姿のホテル系列のお偉方が視察風に大勢みえてるのがよく分かったし、ホテル
業界もいろいろ大変なのでしょうね。

『かもめ食堂』 群ようこ

高校野球決勝再試合の９イニング中、『かもめ食堂』 を読み終えた。

"Hirobuchi World" のご縁で、mixさんが読み、私にも貸してくれた。
群ようこさんが、映画のために書下ろしたもの。

たまたまフィンランドで生活を共にすることになった日本女性３人の話。
三人三様 当然 事情は異なる。 しかし今、目の前の相手を信じて 一緒に過ごしてみた。

　・エラそうな目標なんてなくてもいいのでは、、、

　・自然に囲まれている人が幸せとは限らない、どこにいてもその人次第、

信じてもらえると、決して裏切らないぞと思い、信頼に答えたい、失望させてはならないと思う。

「tiakujo は信じれない」と彼女に言われたことは致命的だったと、また思い出してしまった。

余分なもの、足りないもの。

このごろ度々ネットが繋がらないエラーとなる。あたふたせずにメモ帳に書きためておくことにした。
（モデムを交換し、保存先から登場）

また、加賀美幸子さんの「こころを動かす言葉」より。

年をとると、生理的にも心情的にも、良い意味でも悪い意味でも何か余分なもの、もしくは足りない
ものが出てきて、それが違和感となって周りの者に老年を感じさせるようだ。

私の余分は「頑固」、足りないのは「余裕」だろう。

私は今秋から生活パターンが変わる。そうなったらどうあるべきかと考えるだけでもワクワクする。
また新しい何かが始まるかもしれない。この気の多さだけは、まだ衰えてないようだ。

さみしかったー。

電話回線のモデムを交換しました。
あれ以来、だましだまし繋げていたことになるらしい。４日間我慢して新しいモデムで
こんどこそ大丈夫だよね。

ブロバイダーのサービスセンターって、まことにありがたいと感激しきり。
このたび始めて、忙しいから呼び出さないで欲しいという婿さんをたよりにしないで、
自分だけで処置できた。これもサービスセンターあってのこと。

センターへのテレは、0120 と有料があって、私はずっと有料を選択したの、そちらの
方が繋がるかと。でも、これって関係ないのかしら？

それにしても、私みたいなチンプンカンプンにも、それはそれは親切でした。
オペレーターさん（間違いかしら？） ホントにありがとうございました。

夫はといえば、「あーあ、またこれで 1：00、2：00 までパソコンかー」だって。

オバサンもヌーブラを、

憧れのヌーブラを通販で買いました。
今日はスクエアダンスが 10：00～17：00 ありました。これにヌーブラを試着していきました。

途中ではずれては困ると心配で、バックにはいつものバックフックのブラをしのばせて、。
踊ってる途中で無意識に、落ちてこないかと上から押していたかもしれません。ところが心配無用、
なかなかいいものでした。帰宅までバッチリ。

以前から、肩を出す舞台衣装とかインナーのタンクトップに、ブラのわきからおニクがもりあがっちゃう
のが気になってた。　私はＡらしいから、粘着でピタリと被ってくれるのは快適。

これはオバサンたちでもなかなかいい具合だよと、みんなにも勧めたくなりました。