鴻風俳句教室では、毎月、会報「句写美」が発行されています。
今月の主宰からいただいた、駄句に対しての句評に、こう書いてあり、うれしかったです。
家庭の主婦らしい作品がどの作品にも感じられた。背伸びをすることなく、身の回りの物に
細かな目を注ぎ、中村汀女や鈴木真砂女を思わせる。以下省略
こんなことをここに書いたのは、鴻風俳句教室とは、こんなふうに、けっして堅苦しいとこでない
ことを伝えたいのです。こんな句でいいんなら、と訪問してくれるみなさんも俳句をやりたくなるでしょ♪
読売新聞共催で、”みずウォーク”というイベントが開催されています。
10月は多摩川、11月は江戸川です。
10/26御茶ノ水駅付近の神田川です。
川崎市の多摩川からの用水路です。
10/21品川区の戸越公園で撮影。
灯消しカーテン越しの月仰ぐ
わたしは、23時には消灯です。雨戸は常時閉めないので、月夜だとカーテン越しの外の方が、
室内より明るいのです。そんなときは、カーテンの間から覗き、月はどこかと、ちらっと見て
から寝床に入ります。
ちやん付けで呼び合ふ友ら芋の秋
50年前高校卒業の同級生7名が、品川に集合しました。集合した家のTちゃんは、
手づくりのいも羊羹で、もてなしてくれました。
門ふさぐ白粉花の種抓み
この白粉花は、人の出入りがないのか、一戸建ての玄関先を覆うように、びっしり茂っていました。
すでに黒い種になっていて、何色の花が咲くのかわかりません。うちの庭にもと、
人気がないのをいいことに、種を一握り、失敬してきました。
もう教室も3年経ったんですねー。
「おさんどん俳句」って名付け、楽しい。
かおちゃんの俳句もとっても楽しい。
>ちやん付けで呼び合ふ友ら芋の秋
大好きです。
私もつい最近昔の職場仲間と一緒したけど、
こんなふうに詠めればもっと楽しくなるでしょうね。
幼稚な句に変わりはないのですが、この線でいくしかなさそうです。
あなたとは、ず~っと「ちゃん付」だわね、、、よろしくね~
「中村汀女や鈴木真砂女を思わせる・・・」と、最高の褒め言葉をいただきましたね。
並々ならぬ努力と才能だと思いますよ~。
以前から日に何句もすらすらと出てきて、すごいと思ってました。
そろそろ薫女ってどうですか?(本気で言っています。)
だんだん磨きがかかってくる薫子さんの句を見させてもらうのがとっても楽しみなんです。
先生は、褒めて励まし、「才能がないから退会します」を喰いとめてくれてるのだと思います。
鴻風俳句教室にも行ってくださってるのですか。
ひよこまめさんのほうが、俳句もお料理も、抜群の先輩で~す。
ごめんね、、年齢はわたしのほうがしっかり先輩だと、きちんと書いておきますからね。
此処のところ、あれこれと忙しいので写真を見て安らぎました。
そして俳句も何もわからないはらぺこあおむしですが安らぎました。
俳句は分からなくても読んで安らげる事が出来る薫子さんは才能あるんですね。凄いです
それも追いつかなくて、あなたの畑のことだったり、
貴女方おしどり夫婦のことを句材にさせてもらったり・・・
あなたは、俳句に興味がないわけではないけれど、時間がないよね。
たしかに時間が要ります、いろんな意味で。
私くらいの年齢になったら時間ができるかもしれません。
それまで私も元気でいたいものです。
ちゃん付けで呼び合う友等芋の会
門ふさぐ白粉花の種抓み
どれもいい
一番下がとても好き
江戸川って矢切の渡しのあるところ?
野菊の墓の文学碑もそこら辺にあるの
よそのブログでみたような
楽しみ、、いくんでしょう?
「背伸びすることなく」が気に入りました。
だからずっとこの線でいきます。
江戸川ウォークは、他とダブって参加できません。
「野菊の墓の文学碑」知りません。
なっちゃんのほうが、よく知ってるよ~。
調度 紫微星 さんのブログで
江戸川や、そこいら辺の状況がかかれてあったし
漫歩さんのブログでも寅さんや
矢切の渡し
そこにたどり着く前の脇道に野菊のごとき君なりきの石碑もあるって大分前にかかれていて
東京も広いな~~と、おもいました
久しぶりにカスミちゃん来てたよ~~~
相変わらずばりばりみたいです(こんなことかいたら、怒られるかしら???)
だから、「新日本紀行」などがおもしろいです。
いぜんは、旅番組には興味がなかったのに、句作のためです。
先生をみてると、知識が豊富で感心します。
そうでないと俳句はできないのかも、と考えてしまいます。