イディオムの研究
http://www.englishforums.com/content/lessons/20-most-common-idioms-in-english-and-what-they-mean.htm
上のページに「20個の最も一般的な英語のイディオム」として以下のイディオムが紹介されています。
1) A penny for your thoughts 他の人に何を考えているか尋ねる一つの方法として用いられる。由来は中世までさかのぼるようですが、出どころはわかっておりません。会議で黙っている人に話を向けるようなときに用いられるようで、実際にペニーが支払われるわけではございません。
2) Add insult to injury 悪い状況のなかでさらに悪くなるような状態、あるいは行い。
3) A hot potato 現在進行中の事で多くの人が話題にしている事柄など。
4) Once in a blue moon めったに起こらないことを述べる時に使用します。
5) Caught between two stools 2個の選択肢の間で選択に困っているときに使用します。
6) See eye to eye 2名以上の人が何かに同意した時に使います。
7) Hear it on the grapevine 何かあるいは誰かいついての噂を聞くことを意味します。
8) Miss the boat 人が何かチャンスを逃したときに用います。
9) Kill two birds with one stone 同時に2つのことを行う事です。
10) On the ball 人が状況を正確に理解していることを述べています。
11) Cut corners お金を節約しようとして返って悪い結果となるような場合、たとえば安いものを買ったけれど、品質が良くなかったという場合に用います。日本語の「安物買いの銭失い」といったところでしょうか。
12) To hear something straight from the hourse's mouth 信頼性のある情報源から情報を得ること、競馬で誰が勝かは馬に聞けば最も正確だという事で、情報源から直接入手した信頼できる情報となります。
13) Costs an arm and a leg 非常に高額な物という意味で、由来は諸説ありますが、腕と足を何かのために交換するほどのものという意味で、高額だという意味になります。
14) The last straw 多くの問題の後の最後の問題、これも由来については諸説ありますが、一例としてむかしラクダに大きな荷物を背負わせて運ばせていたようですが、最後の麦わら1本追加したためにラクダが動けなくなったという意味から、長い困難なの後の最後のとどめとなるような事柄をも意味しています。
15) Take what someone says with a pinch of salt 他の方が大変シリアスに述べられたにも関わらずその通りに受取らない、なぜなら述べられたことが部分的にしか正しくない可能性が高いからという事です。
16) Sit on the fence 人が決断や選択をしたくない時に用います。
17) The best of both worlds 同時に2つのことを楽しんだり、同時に両者を満足させるような状況を述べる場合に用います。
18) Put wool over other people's eyes 人をだまして、善い人間だと思わせることです。
19) Feeling a bit under the weather 少しばかり調子が悪い。
20) Speak of the devil! ある人の話をしているときにちょうどその人が現れた場合に使います。
(文責)金子 株式会社スリースカンパニー
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