この前、ツーリング前日に交換した使いさしのプラグを外してチェックしてみた。
たしか「グリーンプラグ」とか呼ばれていた品番BP7EY。
この前のツーリングまで長い間左プラグが真っ黒だったのと比べると、かなりキレイに焼けている。
BP7EYの前に付けていたBP7EVXはこんなに真っ黒になってたのに。
やっぱり格段にいい焼けになっている。
燃料添加剤を入れたわけでもないし、燃調も触っていない。
プラグを交換してから350km程ツーリングしただけなのだが。
猛暑の中走ったとか、渋滞にほとんどかからなかったとか、条件が重なったせいだろうか。
または、VXプラグの劣化が激しかったのかとも考えられる。いつ買ったのか覚えてない程古いから。
となると、使いさしのグリーンプラグでこれだけ改善されたのなら、ひょっとして、次に控えている、新品のBP7ETに替えたら、さらなる改善が期待できるんじゃないだろうか?
今までBP7ETは使ったことがない。
一応、特殊形状プラグというカテゴリーになるのかな。
接地電極(?)側を3極にすることで、ミスファイアを減らすという意図のプラグだと思われる。
といいながら、もう少しだけグリーンプラグを使うことにする。