そして今日は過ぎ行く

このブログを一番下までずずずいーっとスクロールすると、右側にナマケモノがいます。更新が遅い当ブログにぴったり(笑)

逆バレンタイン固め

2007-01-26 22:54:22 | 手料理・買い食い・ウマイもの好き♪
旦那がシンガポール出張(←修学旅行のつきそい)のお土産に、可愛いハート型のチョコレートを買ってきてくれました。
ハンドバッグの形をしたパッケージも可愛い~
せっかくなので、2月14日まで食べずに置いておくことにします。
しかし、3月14日にはお返し買わなあかんのかしら?

いきなり通行止め?!

2007-01-24 17:35:55 | 国内・旅コラム
瀬戸内海に浮かぶ現代アートの島、『直島』に行ってきました!
香川県の高松港からフェリーで1時間ほどで気軽に遊びに行けるところなので、いちど訪ねてみたいと思ってたんです。

島に古くからある民家の内部を改造して、現代アートの展示をしていたり、由緒ある神社をアート作品に改造してしまったりと、島じゅういたるところにアート作品が散在しています。

写真はフェリーターミナル前の謎のオブジェ。
工事用のカラーコーン(白)が、ずらりと並んでいます。
写真奥に小さく写ってる黒くて丸いものは、草間やよいさん製作、カボチャ型の巨大オブジェです。

ホスト猫?

2007-01-23 20:02:08 | 国内・旅コラム
屋島山上の展望台に棲みついていると思われる猫ちゃんです。
↓買ったばかりのイイダコのおでんをわけてあげたら、まとわりついて離れず……。

こうやって可愛い子ぶって、いつも観光客からえさをせしめている模様(-.-;)
(その証拠に、ポーズは可愛いけど、目が笑ってません……怖っ

もちもち→つるつる

2007-01-23 18:03:53 | 国内・旅コラム
夕べから香川の実家に帰っております~☆

今日は、茅葺き民家風のお店で、あつあつの『ぶっかけうどん』を食しました。
最初はゆでたてでもっちりしていたうどんの肌が、食べていくうちに→だんだんとつるつるシコシコの歯応えに変わっていきます。
美味しい~★

釜あげうどんが名物のお店なので、次回はぜひ食べてみたいですねぇ。
(麺の角がしっかり立ってるのが、美味しいうどんです! 写真で分かるでしょうか?)

女だらけの新年会

2007-01-23 09:05:03 | 日々のよしなしごと
この前の週末には、高校時代のお友達と新年会をしておりました!
友達がなぜか誕生日プレゼントにもらったという駅弁紹介DVDをみたり、インターネットで絶対音感の能力テストにいそしんだりしてるうちに、あっという間に夜が更けてしまいました(^。^;)
ホンマ楽しかったです~。みんなありがとう!
写真は料理上手な友達が腕をふるってくれた『コブサラダ』です。
ドレッシングにSMAP草なぎくん推奨の昆布ぽんずが入ってる訳でも、味がウマすぎて卒倒するために頭にコブができる訳でもありません。
どうして『コブ』なのかは分かりませんです。
コロコロサイコロ状のきゅうりや、ゆで卵、お豆に黒オリーブ、ツナやコーンやトマトといった食材たちがカラフルに並んでいて、それにかける『コブサラダ』専用のドレッシングは、ピーナッツペーストをベースに唐辛子の風味がピリリと効いていて美味しい~☆

他にも、豆腐とブロッコリーのポタージュスープや、大根のパリパリ感が楽しいサラダに手間のかかった鳥ハムなど、「どうしてこんなにウマくできるのだぁ~」と体揺さぶって問いつめたくなるくらい、どれも美味しいのです。

他の子も、ココナツ味のシフォンケーキ焼いてきてくれたり、一足早いバレンタインでデメルのチョコレート持ってきてくれたりでご馳走づくしの1日でした。
シフォンケーキは、ほんのり甘いココナツの香りがして、柔らかくふわふわで美味しかった!
レシピ聞いておけばよかったな~。

帰りは車で送ってもらって大名気分(?)
ほんとみんなに感謝の1日でした!

ミキシングの解体作業

2007-01-20 02:37:39 | 似非小説家的之妄想思考
『音楽での曲のアレンジ方法論』と、『小説での物語の組み立て』なんてまったく系統の違う異質なものを一緒くたにして話をするのは、むちゃむちゃ乱暴な論法だとは解ってはいるのですが。

いま、一生懸命やっているのが、音楽を聴くことです。

って、そんなん別に一生懸命取り組まんでもできることやろ~
と、皆様心の中でいっせいにボソッとつっこまれたかと思います。

まあ、素直にそう思われても仕方ないんですけど、

マジックのタネを知ろうと思ったら、手品師の手元を何度もじっくりと注意深く見つめるしかない訳です。

ということで、ミキシングの手法が面白いと思える曲を、何度も何度も繰り返して聴いてます。

いちど録音したボーカルの声を、輪唱のようにちょっとずつ微妙にタイミングをずらして重ねたり、
左と右からいっせいにドガーンと同じ音を鳴らしたり、
そうすると、声にものすごく重層感や広がりが出たりするのです。
何度も何度も曲を聴いてるうちに、だんだんと音の重ね方の設計図みたいなものが見えてきた気がします


ところで、小説のストーリーというのは、音楽でいえば主旋律(=メロディ)にあたると思うのですが、
たとえば、CDや音源で曲を買うときに、「このミキシング渋っ!」とホレ込んで買う人って、たぶん相当マニアックですよね……。

もし『小説』を書きたいのなら、音楽家がたくさんの人が心地よくなるような旋律を生むように、人が楽しめるようなストーリーを作ることを考えにゃならんのですけどね

どうも私は、ミキシング職人みたいなことがやりたいようです。
同じ言葉でも、重ね方によって、何通りもの違う聴かせ方ができると思います。


しかし……旦那の弁当もろくに作らずに、毎日、耳にヘッドフォンつっこんでると、家事をサボりまくってボサーッと音楽聴いて遊んでるようにしか見えませんので、旦那に対しては↑上のような言い訳を重ねてごまかしております
旦那曰く、「言うてることが解る部分と解らん部分がある」そうです。
旦那にはたいへん申し訳ないのですが、しばらくはこういう風に意味のわからん方向へ全力疾走したいと思ってます。(←いちおう旦那の許可取得済み、というか半分あきらめてる?!)

関係ないとは言ったものの……

2007-01-16 00:16:36 | 似非小説家的之妄想思考
 ↓さっきの記事で、「たぶん最終選考には残らんから関係ないし~」と、ヤケクソの暴言めいたものを吐いたところですが、やはり、ほんの針の先ほどもない小さな可能性ですけれども、発表が楽しみだったりする訳です
で、発表が長引いたのがちょっと寂しくて、過去の受賞者の方の『受賞後コメント』などを未練がましく読んでいたのですが……。

 受賞後にもたくさん本を出版して活躍されている方は、受賞コメントの段階から、目的意識が高いのですね。
自作品を選んでくれた人たちに対してのお礼に加えて、ちゃんと「自分はこういうものが書きたくて受賞作を書いた」という方向性を示されています。
またそういう目的を、小説という手段を通して他人に伝える技術がある方たちだからこそ、賞を受けて、そのままプロとして書き続けておられるのでしょう。

 いったんもの書きを始めると、喫煙者が食後に口寂しくなるみたいに、何か文章を書かなければ寂しくなって、書くことが目的みたいになってしまうのですが、やはり小説は『伝える手段』でしかないのだと思います


 ちょうど去年の今頃ぐらいから、どうしても表現したいのに言葉にならなくて無様にもがいてることがあるのですが、私も、もうちょっと粘って取り組んでみようかと思います。
(また訳の分からん夢をひとりで語ってますが、いちおう正気です↓)
楽器の音みたいに、それ自体意味のない音(=言葉)を組み合わせて、読む人に『意味』を与えてもらえるような表現ができたらいいな~と思っとります

発表延期のようです

2007-01-15 22:47:38 | 似非小説家的之妄想思考
先月末に、「一次審査を通った!」 とご報告していた文学賞なんですが、最終選考通過者の発表が少し延期になったようです。
まあ、たぶん最終までは残らんでしょうから、私にはあんまり関係ないかとは思うんですけど……。

一次通過者の発表のときにも、予定の期日より発表が少し遅れたんですね。それで、メールで「まだか!」と問い合わせが何件かあったらしいんです。

今度は問い合わせが殺到しないようにと考えられてのことか、賞の公式ページに書かれていた発表時期が、「1月下旬」から「2月上旬」とこっそりと書き換えられてました。賞を主催する出版社の方、お忙しいのでしょうね。その、冷蔵庫で干からびている海苔の佃煮のような『ひっそり感』が、何か微笑ましく思えてしまいました

スターバックスのドライブスルーは田舎の匂いがする

2007-01-14 22:49:23 | 日々のよしなしごと
が、うちの店の近くにできるそうです。3月16日オープンなんですって!
去年には、うちの近所に『ホリーズカフェ』がみるみる増殖し、旦那と二人、『田舎のスターバックス~と呼びならわし、ひじょーに有難がっていたというのに……ホンモノができるとなると、手のひら返したようにホリーズには行かなくなるんやろうなぁ……。
ミーハー夫婦でスマン!ホリーズさん!


しかし、スタバの求人広告によると、採用された契約社員には、コーヒー豆が現物支給されるとのこと……。何か妙にそういうところだけ田舎の匂いがします。