そして今日は過ぎ行く

このブログを一番下までずずずいーっとスクロールすると、右側にナマケモノがいます。更新が遅い当ブログにぴったり(笑)

嬉しいこと祭り!

2006-12-26 23:51:18 | 日々のよしなしごと
もうクリスマスも終わったというのに、いろいろ雑用があって、12時間ぐらいたっぷりお仕事してきました~

しかし、世の中うまくできているもので、ヘロヘロになって帰宅しましたら、とっても嬉しいことがふたつもまとめて起こってました~


まずひとつは、友達から誕生日プレゼントが届いていました
私の誕生日は1月の初めなので、さっそく年明けから使えるように、『いのししカレンダー』を送ってくれたんです!
巻頭に世界のいのしし分布図なんてすごいもんが載ってて、うちの旦那が好きなアフリカのイボイノシシも載ってるし、トップの写真のとおり、タイ語で『いのしし』と書いてあったりと、けっこう内容は渋~いのです。イラストが可愛いし楽しいですわ~
毎月楽しみながら使わせてもらいますね yunyonちゃん、ホンマありがとう!


それからもう一つは、文学賞の一次選考に通ってた~
新潮社が主催している『女による女のためのR-18文学賞』という賞でして、その名前からなんとなく想像つくかと思いますが、ちょっとエロな内容の短編小説を対象にした文学賞です。
このあと最終選考まで残るのはかなり難しいとは思いますけど、一次に選んでいただいただけでもむっちゃ嬉しいです~ あまり大きな期待をしすぎずに、一月下旬の最終候補作品発表を待ちたいと思います。

一次通過作品の発表はこちらでご覧くださいませ!

ネタのリサイクルで腕試し!

2006-12-20 23:48:10 | 似非小説家的之妄想思考
Yahoo!JAPAN文学賞の投票が今日までだったので、さきほど一票入れてきました。
「プロになる人を選ぶ」というスタンスの賞ではないので、商業出版をするにはちょっと地味な話かな~、と思うような作品だったんですが、心がほっこりと温まる内容のを選びました。(ストーリーは、新聞の読者投稿欄に載るエッセイみたいに素朴で人の温かさが伝わる生活感のあるものでした)
でも、賞に選ばれた作品は電子出版されるみたいなので、ある程度、ストーリーで人目を引けるものが選ばれるかもしれないですね。


私は↑この賞には応募してないのですが、最近は、素人向けの投稿サイトでも入選すると図書券とか稿料とかくれるやつがあるので、少しずつ挑戦してます。
まだ結果は出ておりませんが……そして、来年の前半あたりに厳しい結果が出て、たっぷり凹んでたりしてそうですが……今のところ、『あわよくば小遣い稼ぎを!』と思っとります。
その昔、330字で小説を書く、とか、500字の超々短編などを投稿するのに凝ってた時代がありました。
短い字数にあわせて余分な言葉を削りに削っていると、鉄骨むき出しの建物みたいな小説のプロットしか書けないのですが、それでもずいぶんストーリー構成のお勉強になりました。
そのときにメルマガに掲載してもらったやつを掌編小説に書き起こして、よそのサイトに投稿したりとか、ずいぶんセコイ手を使ったこともありますので 今回もそういう小ずるいリサイクルで腕試ししてみようかと思っております。

↓今もこういうのあるみたいですね。もうちょっと落ち着いたら、挑戦してみようかしら。
文源庫
創英社 超短編コンテスト

「夫婦50割引」の疑問

2006-12-20 21:20:20 | 手料理・買い食い・ウマイもの好き♪
昨日は、うちの旦那50歳の誕生日でした!
一日遅れでありますが、なんか簡単で見た目ご馳走っぽいものを作ろうと画策し、パエリアを作ってみました~☆
普通のフライパンで炊いたので、底にしっかりとおこげができてしまいましたけど、パリパリとして案外おいしかったです
ところで、旦那が50歳になってくれたおかげで、映画みるときは夫婦で2,000円になりますのよ~
これから一緒に映画に行くときは、年齢確認のため、旦那の身分証明書を持っていかなければいけないようなのですが……夫婦であることの確認って、どうやってするんですかね?

~*~ちなみに誰にも聞かれてないですけど、クリスマス向けに簡単なパエリアの作り方を披露~*~
<材料3~4人分>

水3カップ
ブイヨン1キューブ
サフラン(あれば)ひとつまみ



米2合(洗わない)
にんにく1欠け
オリーブオイル少々
サフラン少々



海老(あさりやイカなどでも可)4~6尾
料理酒100cc



トマト1個
舞茸(きのこなら何でも)1パック
枝豆(青物野菜なら何でも)少々


<作り方>
をあわせて10分ほど置き、サフランの色を出します。
のにんにくをみじん切りにする。
③フライパンオリーブオイルをひいて、②のにんにくをいため、香りが出たらサフランと生米を入れる。
④米が透き通るまで炒まったら、①のスープを入れる。
⑤10~15分、ふたをして中火で炊く。
の海老の背わたを取る。
⑦⑤とは別の鍋に、⑥の海老と料理酒を入れ、3分ほど火にかける。
⑧⑦を汁ごと⑤のフライパンに入れ、の野菜を一口大に切って乗せる。
⑨軽く塩コショウをしたのち、フライパンに蓋をして、5~10分蒸らし焼きする。
⑩お米に少し芯が残る程度に炊き上がったら完成!

こちらのレシピを参考にさせてもらいました!←台所用品のボノイタリアさんのサイトより)

☆雨路咲さんへお返事2☆

2006-12-18 21:36:10 | 日々のよしなしごと
かえってお気を使わせてしまってごめんなさい!
新しいブログにもちょくちょくお邪魔して楽しませていただいてます
しかし、読み逃げばかりですみません~
若い方に混じって、おばちゃん丸出しなコメントを入れるのが、どうにも恥ずかしくて……
でも、めげずにいろいろツッコミ入れていきますね~

ところで、ご心配をおかけしていた肩の痛みが、この頃めっきりよくなりました。お見舞いのコメントをいただいたりして、本当にありがとうございました
パソコンにも(短時間ですが)向かえるようになったので、次回からは、コメントのお返事を記事にあげるのではなく、直接コメント欄で返信させていただきますね。今後ともよろしくお願いします

ブックマークのリンク先を変更しました

2006-12-13 21:27:18 | 日々のよしなしごと
ブックマークのリンク先を、ひとつ変更しました!

モノ書きを通じてお知り合いになった雨路咲さんのブログが、お引越しされたんです

雨の通り路(仮)というタイトルは変更しないそうです


いまはブログをお引越ししても、以前のブログの記事をそのまま移転できるみたいですね。知らなかった!
いつも少し考えさせられて趣の深い過去記事も、これから更新される新しい記事も、いっぺんに読めるのが嬉しいです

これからも、うちのブログとご一緒にご愛読くださいね~

雲が晴れていくこと

2006-12-13 01:38:03 | 日々のよしなしごと
じつは夕べまで、とてもショックを受けていました。

毎年、元旦には、旦那の実家で、家族みんなで食事をするのが恒例だったんです。
今年は義父母の体調がよくないこともあり、例年よりちょっと早めに出向いて、支度を手伝うつもりにしていました。
ところが昨日、義母から、『私(=thlaspi)が行くと気を使うから、家族水要らずで過ごしたい』というようなことを言われたんです。

何かすごく悲しい思いがしました。
私だけ『家族じゃない!』と突き放されたような気がして、義父母の大変なときに、ちょびとでも役立ちたいのに、まったく頼りにされていない自分が情けなくなり……ずいぶん落ち込みました。

でも、一晩たってよく考えたら、『来るな!』と言われたのは、私の仕事を気遣ってのことではなかったかと思うようになりました。
(店は元旦から、通常どおり絶賛☆営業いたしますので!)

そういう風に見方が変わったら、何だか、年齢を重ねるというのは、重くたれこめた雲がサッと晴れていくみたいに、(自分が未熟で)見えなかった他人の思いやりが見えて、パーっと視界がひらけていくことなんだろうなあ、なんて、真面目クサったことを考えてしまいました(>_<)

しかし、いつも心暖かく気遣ってくれる義父母に、何か(一矢?)報いたいと、たまーに報恩計画を企てるのですが、そのたびに、柔道の技でもかけられたみたいに、コロッと足技でかわされて、逆にお世話になってる始末です……(-_-#)

いつか見事な報恩の足技をかける日を夢見て、頑張って歳を取りたいと思います(^O^)


☆雨路咲さんへお返事☆

2006-12-13 01:30:09 | 日々のよしなしごと
コメントありがとうございます!

雨路咲さんも相方さんも、あの症状で大変だったのですね。
なんというか、本当にお疲れ様でした!
意志の力でどうにも止めようのない、あんな症状は初めてだったのですが、あの極限状態に耐えてバイトを勤められた雨路咲さんをむっちゃ尊敬します!

新ブログ見せていただきましたよ!
夕焼けのテンプレ綺麗ですね。
他にも可愛いテンプレがいっぱいとのことなので、今後も楽しみです♪
ブックマークの変更は数日中に済ませて、ご報告に伺いますね!

ノロウィルスだったのかも……

2006-12-12 00:18:22 | 日々のよしなしごと
皆様、お久しぶりでございます!

ちょうど先週の今頃のことです。
何か調子よくなくて、吐き気と下痢がひどいなーと思いつつ、仕事に行きました。
(お食事中の方、すみません!)
重い荷物を持ち上げたり、ちょっとうつ向いたりするたびに、慌ててトイレに駆け込むような始末だったんです。
でも、その次の日はお休みだったので、あまり気にせずお仕事に励んでました~f^_^;
(結局、悪寒に耐えかねて、二時間ほど早めに帰らせてもらったんです……)

そしたら、翌日の夜になって、旦那にも、私と同じ症状が!

そのときは風邪と思い込んでいたのですが、今になってよく考えるとノロウィルスだったのかもしれません……。

私とまったく同じ症状を患った旦那は、その翌朝、迷わず仕事を休みました。
私の方は、何とか仕事ができそうなくらいに回復していたのですけど、旦那の看病と仕事の両方をやってたら、疲れきって、また寝込んでしまいそうだったので、結局、連休をとるはめに……。
無理したら、余計に周りに迷惑かけると、つくづく感じました。
反省……。

幸い、職場の方には伝染ってなかったのでよかった!
今は夫婦ともにすっかり元気になっております。