高松港から1時間かけて、フェリーで小豆島へ向かいます。
高松港から出たフェリーが着く港は、
①土庄港
②池田港
③草壁港
の3つがあります。
①の土庄港はいちばん規模が大きくて、便数も多く、利用する人も多いようです。
この日も、土庄港行きのチケット売り場には行列ができて、建物の外まで人が溢れている状況でした。
私は②の池田港行きを利用。
チケット売り場はガラ空きでした~
便数は少ないですが、池田港は、芸術祭の会場まで一番近いんです。
港から、作品がある場所までは、バスで10分ほどでした。
ただし、バスが来るのが10分以上遅れて、結果的に、時間はかかってしまいましたが・・・。
※あとになって気づいたのですが、遅れの原因は、乗客の方にもあるかもしれないです。
都会から来て、バスに乗り慣れていない方が多いのか、料金箱の前まで来てから、ゆっくりと料金を確認し、財布をごそごそ・・・。
ようやく一人降りたかと思ったら、次のお客さんも、同じようにのんびりと料金表を見て・・・という繰り返しです。
池田港→春日神社(『小豆島の家』の最寄りバス停)間の料金は、170円。
みなさん、小銭は用意しておきましょう~
そうしてようやくたどりいたのが、『小豆島の家』という作品です。
竹で編まれた建築物。
ファンタジー映画や、絵本に出てくる妖精の家みたいですね。
小さな子どももたくさん来ていて、楽しそうに中を探検していましたよ
エントランスはこんな感じ。
内部はこんな感じ。
この日はものすごく暑かったので、訪れた人はみんな、竹で編まれた床にごろんと寝転んでました。
風の流れを考えて建てられているのか、家の中には心地よいそよ風が吹いています。
この日の夜には、ランタン点灯のイベントがあったらしくて、いろいろなデザインのランタンが、風にゆらゆらと揺れていました。
作品のまわりには、一面の棚田があって、きれいな眺めでしたよ。
でも、帰りのバスやフェリーの時間の都合で、ここ1箇所だけを見てすぐに帰らなくちゃいけなかったんです
半日で小豆島を見学するなんて、とても無理でした・・・。
小豆島から高松港へ向かう、帰りのフェリーからは、きれいな夕日が見えました。
女木島に、日が沈みます。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
瀬戸内国際芸術祭の旅行記は、これでおしまいです。
おつきあいありがとうございました!
高松港から出たフェリーが着く港は、
①土庄港
②池田港
③草壁港
の3つがあります。
①の土庄港はいちばん規模が大きくて、便数も多く、利用する人も多いようです。
この日も、土庄港行きのチケット売り場には行列ができて、建物の外まで人が溢れている状況でした。
私は②の池田港行きを利用。
チケット売り場はガラ空きでした~
便数は少ないですが、池田港は、芸術祭の会場まで一番近いんです。
港から、作品がある場所までは、バスで10分ほどでした。
ただし、バスが来るのが10分以上遅れて、結果的に、時間はかかってしまいましたが・・・。
※あとになって気づいたのですが、遅れの原因は、乗客の方にもあるかもしれないです。
都会から来て、バスに乗り慣れていない方が多いのか、料金箱の前まで来てから、ゆっくりと料金を確認し、財布をごそごそ・・・。
ようやく一人降りたかと思ったら、次のお客さんも、同じようにのんびりと料金表を見て・・・という繰り返しです。
池田港→春日神社(『小豆島の家』の最寄りバス停)間の料金は、170円。
みなさん、小銭は用意しておきましょう~
そうしてようやくたどりいたのが、『小豆島の家』という作品です。
竹で編まれた建築物。
ファンタジー映画や、絵本に出てくる妖精の家みたいですね。
小さな子どももたくさん来ていて、楽しそうに中を探検していましたよ
エントランスはこんな感じ。
内部はこんな感じ。
この日はものすごく暑かったので、訪れた人はみんな、竹で編まれた床にごろんと寝転んでました。
風の流れを考えて建てられているのか、家の中には心地よいそよ風が吹いています。
この日の夜には、ランタン点灯のイベントがあったらしくて、いろいろなデザインのランタンが、風にゆらゆらと揺れていました。
作品のまわりには、一面の棚田があって、きれいな眺めでしたよ。
でも、帰りのバスやフェリーの時間の都合で、ここ1箇所だけを見てすぐに帰らなくちゃいけなかったんです
半日で小豆島を見学するなんて、とても無理でした・・・。
小豆島から高松港へ向かう、帰りのフェリーからは、きれいな夕日が見えました。
女木島に、日が沈みます。
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瀬戸内国際芸術祭の旅行記は、これでおしまいです。
おつきあいありがとうございました!