↓さっきの記事で、「たぶん最終選考には残らんから関係ないし~」と、ヤケクソの暴言めいたものを吐いたところですが、やはり、ほんの針の先ほどもない小さな可能性ですけれども、発表が楽しみだったりする訳です
で、発表が長引いたのがちょっと寂しくて、過去の受賞者の方の『受賞後コメント』などを未練がましく読んでいたのですが……。
受賞後にもたくさん本を出版して活躍されている方は、受賞コメントの段階から、目的意識が高いのですね。
自作品を選んでくれた人たちに対してのお礼に加えて、ちゃんと「自分はこういうものが書きたくて受賞作を書いた」という方向性を示されています。
またそういう目的を、小説という手段を通して他人に伝える技術がある方たちだからこそ、賞を受けて、そのままプロとして書き続けておられるのでしょう。
いったんもの書きを始めると、喫煙者が食後に口寂しくなるみたいに、何か文章を書かなければ寂しくなって、書くことが目的みたいになってしまうのですが、やはり小説は『伝える手段』でしかないのだと思います
ちょうど去年の今頃ぐらいから、どうしても表現したいのに言葉にならなくて無様にもがいてることがあるのですが、私も、もうちょっと粘って取り組んでみようかと思います。
(また訳の分からん夢をひとりで語ってますが、いちおう正気です↓)
楽器の音みたいに、それ自体意味のない音(=言葉)を組み合わせて、読む人に『意味』を与えてもらえるような表現ができたらいいな~と思っとります
で、発表が長引いたのがちょっと寂しくて、過去の受賞者の方の『受賞後コメント』などを未練がましく読んでいたのですが……。
受賞後にもたくさん本を出版して活躍されている方は、受賞コメントの段階から、目的意識が高いのですね。
自作品を選んでくれた人たちに対してのお礼に加えて、ちゃんと「自分はこういうものが書きたくて受賞作を書いた」という方向性を示されています。
またそういう目的を、小説という手段を通して他人に伝える技術がある方たちだからこそ、賞を受けて、そのままプロとして書き続けておられるのでしょう。
いったんもの書きを始めると、喫煙者が食後に口寂しくなるみたいに、何か文章を書かなければ寂しくなって、書くことが目的みたいになってしまうのですが、やはり小説は『伝える手段』でしかないのだと思います
ちょうど去年の今頃ぐらいから、どうしても表現したいのに言葉にならなくて無様にもがいてることがあるのですが、私も、もうちょっと粘って取り組んでみようかと思います。
(また訳の分からん夢をひとりで語ってますが、いちおう正気です↓)
楽器の音みたいに、それ自体意味のない音(=言葉)を組み合わせて、読む人に『意味』を与えてもらえるような表現ができたらいいな~と思っとります
2月って……さらに遠いですねぇ……。
>それ自体意味のない音(=言葉)を組み合わせて、読む人に『意味』を与えてもらえるような表現
これって以前も思ったのですが、すごく素敵な試み(目標の方が適切でしょうか)ですよね。考えただけで読んでみたいとそそられます!
今現在の私はまさに、食後の喫煙者状態です
質のない私はまずは量を重ねるところから頑張ります
バトンもわざわざありがとうございました!
雨路咲さんの振袖の話は、鮮やかな『色』の印象と、あとくちに残る苦味がすごく良かったですよ。
これからもぜひ、こんないい作品をいっぱい書いていただきたいなぁ。
バトンは本当、あんな中途半端な受け取り方をしてごめんなさい
私は文章に関してはガンコ親父みたいに頑ななところがあるので……ピンポンダッシュのようなやり逃げ的な記事タイトルのつけ方が、どうしても生理的に駄目だったんです。
本当すみませんでした。
これからはちゃんと受け取ります