第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆転職活動者調査 賃金への関心は高まる。転職活動者の仕事の満足度では、収入面の満足・計は28.5%に対して、不満・計は45.2%。

2023年02月07日 | 日記



2023/02/01
「正社員の平均初年度年収推移レポート」と「正社員求人件数・応募数推移レポート」の2022年総評を発表
https://www.mynavi.jp/news/2023/01/post_37765.html

《TOPICS》
◆2022年の平均初年度年収は454.2万円。2018年平均から26.0万円の増加。
 求人件数は2018年比138.0%で過去最高値。2020年から企業の採用意欲が高まり続け、
 新型コロナウイルス感染拡大前以上に回復
◆2022年で最も初年度年収平均が高かった業種は「IT・通信・インターネット」で513.8万円。
 求人件数が増加した業種は「環境・エネルギー」で2018年比181.7%


2023/02/02
労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)12月分、
2022年(令和4年)10~12月期平均及び2022年(令和4年)平均
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000240.html

<労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)12月分結果>

■完全失業率
年平均:
2020年 2.8% / 2021年 2.8% / 2022年 2.6%
月次(季節調整値):
2022年 9月 2.6% / 10月 2.6% / 11月 2.5% / 12月 2.5%


2023/02/02
一般職業紹介状況(令和4年12月分及び令和4年分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30448.html

〇令和4年12月の有効求人倍率は1.35倍で、前月と同水準。
〇令和4年12月の新規求人倍率は2.39倍で、前月に比べて0.03ポイント低下。
〇令和4年平均の有効求人倍率は1.28倍で、前年に比べて0.15ポイント上昇。


2023/02/06
転職活動者調査 賃金への関心は高まる
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0202_12007.html

転職時に年収が下がっても、将来的に上がる可能性があればよいと考える個人も
会社の将来性不安だけでなく、責任ややりがい、成長環境を求め転職活動を始める傾向

「トピックス」
1.転職活動者の仕事の満足度では、収入面の満足・計は28.5%に対して、不満・計は45.2%。
2.転職時に現在より高い年収を希望する人は多い。転職後将来的に年収が上がる可能性も重要視
3.転職を考えたきっかけは、賃金や労働条件に関するものよりも、成長できる環境で働きたい、
  より責任ややりがいのある仕事をしたい、といった前向きなもののほうが高い
4.応募の際に重視する点では「給与水準が高い」「やりたいことを仕事にできる」
  「プライベートの時間を確保できる」が高い
5.【解説】中長期を見据えた転職活動者に、「持続可能な賃金上昇の可能性とキャリアの機会」をどう提供できるか
コメント
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