第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

英国のNVQ

2016年02月14日 | 日記
英国のNVQは、日本の職業評価基準のモデルとなったもの。

もう導入されて、30年になる。

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NVQはNational Occupational Standardsで定義される「与えられた仕事の役割」が元になっており、それは11の分野に渡り、レベルは1-5段階に分かれている[3]。1は基本作業レベル、5はシニアマネジメントレベルとなる。英国では428万人(労働力人口の14%)がNVQを取得している[3]。

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企業内人材育成推進助成金は、まさにこれにあたるわけだが、

英国でも まだ、14パーセント。

多いと見るか少ないと見るか。

批判もあるだろうが、

キャリアコンサルティングを行う上で

可視化でき、考える機会としては有効なツールである。

課題は、おそらく、作成の手間と運用だろう。

そこにはソフト面が重要で、それを考えるのもキャリアコンサルタント

の役割だと思う。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E8%81%B7%E6%A5%AD%E8%B3%87%E6%A0%BC
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