発行人日記

図書出版 のぶ工房の発行人の日々です。
本をつくる話、映画や博物館、美術館やコンサートの話など。

夏の食べ物いくつか

2021年07月15日 | グルメ
◆ラタトゥイユ
 ズッキーニをいただいたので、ラタトゥイユにする。
 ニンニクをオリーブ油で炒め、切った玉ねぎ、ピーマンやパプリカ、ズッキーニ、トマト、ナスなどを投入し、水は入れず、トマトの水気が少なくなるまで煮詰める。私の作り方はまったく適当で、トマトの皮は湯剥きしたりせず、煮えたところで箸でつまんで取り出す。そのとき、ニンニクを見つけたら、軽くつぶす。
 多めに作って冷蔵庫に冷やしておけばいつでも食べられる。味付けは、粉末ブイヨン、醤油、ハーブソルトなどで。どれもごく少量で味が整うので、たぶん減塩食。
 そのまま食べる。そうめんや冷奴のトッピングにするなど。

◆鶏胸肉は蒸し鶏にする
 皮を除いて扱いやすい大きさに切り、ハーブソルトをまぶし、白ワインなり日本酒なりを少々回しかけ、ラップをかけてレンチン。分量にもよるが、3分くらいで一度、鶏肉の位置を変えている。生のところがあってはいけないが、熱を通しすぎたら固くなるので注意。
 冷蔵庫にあれば、サラダ、あえ物、棒棒鶏、冷やし中華などがすぐできる。たっぷり使って早めに使い切る。蒸し汁は上等のチキンスープ。この時期は酢や醤油を加え冷やし中華のタレに使うことが多い。



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