マラソンのシーズンです。
中学生の頃から大学の2年生まで中・長距離競走を続けた私には、毎週の日曜日の中継が楽しみです。
今日は別府大分マラソンでした。
この大会は、昔は、朝日化成の宋兄弟が優勝争いをしたりと日本の若手の登竜門とされていました。
最近は専ら外国の若手の活躍の場となってしまいました。
今日もいいところまで頑張りましたが、結局はジョロゲがサブ10で優勝し、日本選手は4位が最高で、マラソンでは発展途上のモンゴル選手にも遅れをとっていました。
コースでもテレビ中継でも話題になっていたのはカンボジア代表でロンドンオリンピック出場を目指す猫ひろし選手(2時間30分26秒で50位)というのでは、全く淋しい。
中継のアナウンサーが途中で猫選手のことを質問した時に、解説の宋がトップグループの選手のことを答えていたのは、せめてもの意地でしょうか。
男子選手、是非とも練習で50キロ走を何度もやってはどうでしょう。
スピード時代と言っても基本は42・195キロの距離です。
距離の克服無くしてはスピードも何もありませんよね。
中学生の頃から大学の2年生まで中・長距離競走を続けた私には、毎週の日曜日の中継が楽しみです。
今日は別府大分マラソンでした。
この大会は、昔は、朝日化成の宋兄弟が優勝争いをしたりと日本の若手の登竜門とされていました。
最近は専ら外国の若手の活躍の場となってしまいました。
今日もいいところまで頑張りましたが、結局はジョロゲがサブ10で優勝し、日本選手は4位が最高で、マラソンでは発展途上のモンゴル選手にも遅れをとっていました。
コースでもテレビ中継でも話題になっていたのはカンボジア代表でロンドンオリンピック出場を目指す猫ひろし選手(2時間30分26秒で50位)というのでは、全く淋しい。
中継のアナウンサーが途中で猫選手のことを質問した時に、解説の宋がトップグループの選手のことを答えていたのは、せめてもの意地でしょうか。
男子選手、是非とも練習で50キロ走を何度もやってはどうでしょう。
スピード時代と言っても基本は42・195キロの距離です。
距離の克服無くしてはスピードも何もありませんよね。
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