笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

訂正します

2018-08-14 23:32:26 | 日記
8月11日の「日本文化を楽しむ朗読と笛のひととき」の中で、「山月記」を、李白の話と書きましたが、私の勘違いでした。
下記のような話ですので、訂正します。


あらすじは、「唐の時代、隴西の李徴は若くして科挙試験に合格する秀才であったが、非常な自信家で、一介の官吏の身分に満足できず詩人として名声を得ようとした。しかし官職を退いたために経済的に困窮して挫折する。下級官吏として屈辱的な生活を強いられたすえ、河南地方へ出張した際に発狂し、そのまま山へ消えて行方知れずとなる。翌年、李徴の旧友で監察御史となっていた袁傪(えんさん)は、旅の途上で人食い虎に襲われかける。虎は袁傪を見ると茂みに隠れ、すすり泣く。人食い虎となった李徴は、姿を隠したまま身の上を語る。今では虎としての意識が次第に長くなっているという。李徴は袁傪に自分の詩を記録してくれるよう依頼し、袁傪は求めに応じる。自分が虎になったのは自身の自尊心と羞恥心、また怠惰のせいであると李徴は慟哭し、袁傪の一行は涙を流す。夜が白み始めると、李徴は袁傪に別れを告げる。袁傪一行が離れた丘から振り返ると、草むらから一匹の虎が現れ、月に咆哮して姿を消す。」(Wikipediaより)というもので、青空文庫でも、読めます。(https://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card624.html)



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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
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