笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

どんぐり会に参加しました。

2018-06-13 22:09:25 | 日記
今日は、会社の篠笛愛好会のSさんのお誘いで、千葉県庁近くの「サロン」で開催された「第1回どんぐり会」に参加しました。


Sさんが「スキー」を独奏し、2人で「ふるさと」を二重奏し、私は7月1日の会社のOB会の発表会の予行練習ー上がり防止ーを兼ねて、「京の夜」を独奏しました。
少し上がりましたが、60点位で出来たかな?と思いました。


どんぐり会は、主催のサロンオーナーTさんの開会挨拶では、「高齢化時代のための年寄り向きのお楽しみ会」で、「今日はお試し会」と言うことでした。


男性が三分の一の30人強の参加者の殆どは、70歳を超えていました。


私達以外の出演者の演目は、次の通りです。

Sさん・Mさん(女性)
フラダンス
「カウベルヒ・オカケイ」
「エイケ・イカナニ・コリアフ」

Mさん(男性)
ハーモニカ
「船頭小唄」
「白い花の咲くころ」

iさん・Kさん・Kさん(女性)
朗読
「地蔵浄土」

Yさん(男性)
ハーモニカ
「牧場の朝」
「スワニー川」

Iさん・Sさん・他二名(女性)

「夏は来ぬ」
「知床旅情」
「夏の思い出」

sさん(女性)
朗読
「むじな」

トリは、主催のTさんの
ハーモニカ
「ロンドンデリーの歌」
「埴生の宿」
「月の砂漠」
でした。

半分の方は、聴くだけでした。


事前の案内が、「高齢者の各種趣味の発表会」と言うことだったことと、7月1日の発表会の直前だったので、皆さんには全く馴染みの無い「京の夜」を吹き、皆さんから拍手も沢山頂きましたが、他の出演者の演目や聴くだけの方々のことを考えると、次回からは、唱歌の方が良いかな?と思いました。


女性4人の歌の前に、ピアノの先生が教えてくださった体操は、役立つと思いました。
*左右の手を捻って組んで、首を回すと、より大きく回せる。
*誤飲防止の為には、「カカカカカカ」と「タタタタタ」を毎日、何度か繰り返すと良い。


どんぐり会が終わってから、駅前の飲み屋でSさんと一杯やりましたが、同じ昭和19年生まれ同士なので、話題が合い、楽しく過ごしました。


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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
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