笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

新型コロナの輪が狭まって来ている。要注意だ。

2023-01-05 11:32:33 | 日記
新型コロナの感染拡大の大きな波の時には、私の周りで、感染した人は一人しかいなかった。

ところが、この一ヶ月間に、新たな感染者が二人も発生した。

いずれも、友達との会食が原因だ。

感染拡大期には、会食自体を止めたり、会食しても、マスク会食にするなど慎重を期していたのに、政府の規制解除に伴い、慎重さが失われている。

敵(ウイルス)は、まさに、この時が来るのをじっと待ちかねていたのである。

症状は軽くなったとは言え、後遺症も考えると、感染しない方が良い。

そのためには、出来れば会食は避ける、会食をするなら、マスク会食や黙食を厳守することだ。

最もいけないのは、「これくらいは大丈夫だ」と、何の根拠も無しに、昔に帰って楽しんでしまうことである。

くわばらくわばら。

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私は、千葉県東金市出身の落語家・柳家吉緑さんを応援しています。

☆令和4年相模原若手落語家選手権で優勝

☆第33回北とぴあ若手落語家競演会で大賞獲得
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篠笛の初稽古

2023-01-05 09:41:43 | 日記
年末年始は、あっていう間に終わった。

家の片づけの手伝いの数日間と、声の出ない老人歌手の懐かしのメロディーとやたら派手なデコレーションばかりの紅白歌合戦を交互に見ての大晦日。

実業団の駅伝と箱根駅伝で、やはり今年もアフリカ勢の強さをしみじみ感じた。

三が日最後の初詣。

そして、4日の昨日、篠笛の初稽古をしました。

篠笛らしい味わいのある「京の夜」と教室の課題曲の「最上川舟唄」を、暗譜で吹いた。

数日間吹かないでいた笛と息と指は、なかなか思うように行かなかったが、最後には、結構行けたかなと思う。

笛は、正直な物で、身体の調子が悪かったり、心に蟠りがあったりで、笛に集中出来ないと、音が出ないし、暗譜も飛んでしまう。

今年は、4月に、横浜能楽堂で、恒例の一門の大発表会があり、先生と「清水恋慕」を吹かせてもらう予定だ。

来週からは、そのための練習を中心にしたい。
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私は、千葉県東金市出身の落語家・柳家吉緑さんを応援しています。

☆令和4年相模原若手落語家選手権で優勝

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